清養院
せいよういん宮沢賢治が中学時代過ごした寺
清養院は宮沢賢治が盛岡中学時代に新舎監排運動で退寮を命じられた際、盛岡中学の書道の教師、山口剛介の紹介により、下宿をしていたお寺です。現在、知客寮と呼ばれている12畳半の部屋で2ヶ月の間下宿していたと伝えられていますが、詳細は不詳です。
清養院の山門向かって右には「天気塔」が安置されています。近年、山門前の「天気塔」が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の原点だという説を唱える賢治研究者もいます。
基本情報
- 住所
- 岩手県盛岡市岩手県盛岡市名須川町7-1
- 料金
- 入館無料
- 営業時間
- 9:00~16:00
- アクセス
- 岩手県交通バス(松園ニュータウン行き・本町通・洞清水経由)盛岡駅-バス約12分 北山下車後 徒歩2分
岩手県交通バス(でんでんむし右回り)盛岡駅-バス約15分 本町通一丁目下車後 徒歩8分 - 駐車場
- 乗用車は近隣のリフホテル駐車場(要予約)浅沼ビルパーキング立体駐車場・リパークワイド盛岡本町通駐車場など有料駐車場をご利用ください。
大型バスは近隣の上ノ橋観光バス駐車場(無料)・盛岡城跡公園の臨時駐車帯(無料)・下ノ橋観光バス駐車場(無料)などをご利用ください。
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 盛岡観光コンベンション協会
- 電話番号
- 019-604-3305
- FAX番号
- 019-653-4422