姥神大神宮渡御祭
うばがみだいじんぐうとぎょさい370有余年の歴史と伝統を誇る夏の大祭。
豊漁に感謝を込めて賑々しく行われたこの祭りでは豪華絢爛な13台の山車が町内を練り歩き、
はるか遠い江差のニシン景気を現代に伝えます。
2019年3月に北海道無形民俗文化財に指定されている。
最終日の夜になると13台の山車が次々と繁華街の新地町に集合し、
集まった大勢の人々によって沿道は埋め尽くされる。
山車が到着するたびに、街頭放送でそれぞれの山車の紹介アナウンスが流れ、
沿道からは大きな歓声が沸きあがる。
その後、燦爛と輝く13台の山車が一列に並び、祭り囃子を互いに競い合うように奏でます。
豪華絢爛な山車の光と情熱あふれる祭囃子の競演は圧巻です。
基本情報
- 住所
- 北海道江差町江差町内一円・姥神大神宮
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 8:45~17:15
- 休業日
- 土・日・祝日・年末年始
- アクセス
- 新函館北斗駅(北斗市)からバスで1時間15分
木古内駅(木古内町)からバスで1時間30分 - 駐車場
- 普通車100台 (無料)
- 公式サイト
- 江差観光コンベンション協会
- SNS
- 江差観光コンベンション協会(Facebook)
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 江差観光コンベンション協会
- 電話番号
- 0139-52-4815
- FAX番号
- 0139-52-5666
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