中町こみせ通り(黒石市商工観光部観光課)

なかまちこみせどおり(くろいしししょうこうかんこうぶかんこうか)

藩政時代から今に残る木製のアーケード

藩政時代から今に残るアーケード状の建物です。夏は暑い日差しを遮り、冬は吹雪や積雪から人を守り、軒を連ねていた旅篭や呉服屋、商家にとってはなくてはならないものでした。現在もまとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないことから、昭和62年8月には「日本の道百選」、平成17年7月には「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。国の重要文化財「高橋家住宅」、造り酒屋、蔵などが並ぶ風景は、いにしえを彷彿とさせてくれます。情緒溢れる町並みを堪能してください。


<中町こみせ通りにある観光施設等>

■鳴海家住宅・鳴海氏庭園(鳴海醸造店)

市文化財に指定されている鳴海家は、文化3年(1806年)創業の造り酒屋で、屋号を「稲村屋」といいます。住宅は、建築されてから200年以上経過しており、古い店構えを守り、伝統的な町並みに溶け込んでいます。また、敷地内には、幕末から明治大正と津軽地方を風靡した大石武学流の作庭様式の庭園があります。


■津軽こみせ駅

物産売り場のほか、イベントホールも併設する施設です。お土産コーナーでは、様々な商品を取り扱っており、なかでも地元若手農家の自慢のお米「津軽こみせ米」が人気の商品です。ステージでは津軽三味線の無料生演奏が日中行われています。また、敷地内には、各種イベントで使用される「じょんから広場」や音楽ライブなどができる「音蔵こみせん」、八甲田山系の伏流水が湧き出る「小見泉(こみせん)」など、多目的施設として多くの人に利用されています。


■秋田雨雀記念館

津軽こみせ駅の2階に明治生まれの文学者で、黒石市名誉市民第1号の秋田雨雀を紹介する「秋田雨雀記念館」があり、無料で見学することができます。


■黒石ゆかりの作曲家私設資料館

上原げんと・賢六・隆治三兄弟のほか、山田栄一や明本京静などの資料を集めた私設の資料館です。石原裕次郎や美空ひばりなどにまつわる品々が多数展示されています。


■高橋家住宅

代々「理右衛門」を名乗る黒石藩御用達の商家で、米穀を扱っていたことから、屋号を「米屋」といいます。古文書によると、中町に住み着いたのは享保2年(1717年)で、宝暦5年(1755年)に現在の屋敷を購入したと言われています。建築されたのは、宝暦13年(1763年)頃とされています。昭和48年2月に住宅が国の重要文化財に指定され、さらに平成16年2月に米蔵、味噌蔵、文庫蔵が追加指定されています。現在は、喫茶店を営み、井戸水でいれた美味しいコーヒーや手作りあんみつを庭園でいただくことができます。


■かぐじ広場

憩いの場、安らぎの場として多くの市民が利用している広場です。広場内には、2人の男女がこの場所を訪れると恋が叶うようにと願いを込めて建立した「恋よされモニュメント」や、「黒石ゆかりの四大作曲家の碑」もあります。


■和風レストラン御幸

子どもからお年寄りまで楽しめる創作料理メニューが豊富なレストランです。伝統的建造物「こみせ」を眺めながら、落ち着いた和風の店内でお食事を楽しむことができます。


■寺山餅店

文政7年(1824年)創業で、一子相伝の技が190年以上続く歴史ある餅店です。幅広い年齢層から愛され続けているお餅は最高の美味しさです。


■西谷家住宅(こみせ美術館)

元造り酒屋だった建物を、大正2年(1913年)に弘前から移築し、呉服屋を営んでいました。現在は、こみせ美術館として一部を開放しており、古いこけしやねぷた絵、陶器、農具などの昔懐かしい品々が展示されています。また美しい庭園の見学も可能です。


■消防団第三分団第三消防部屯所

大正13年に建築された屯所は、洋風デザインを取り入れ、望楼を載せた木造2階建ての建物です。日本の現役車両では最も古い消防車が配置されています。※普段は、外観のみの見学となっております。(有料ツアーで内観の見学も可能となっております)


■松の湯交流館

こみせの屋根から突き出た松の木がとてもシンボリックな建造物です。長く銭湯として親しまれた「松の湯」が、沢山の人々がふれあう新たな交流施設として生まれ変わりました。貸しスペースのほか、黒石の観光情報の収集やまち歩きの拠点として、ぜひお立ち寄りください。また、隣接している蔵では、「十文字カフェ」を営業しています。マレーシア料理やセレクト雑貨、地元の野菜などを販売しています。


■松葉堂まつむら

創業100余年の和菓子店で、通称「梅干し菓子」と呼ばれる、白餡の求肥饅頭を塩漬けした赤紫蘇の葉で包んだ「干梅」は黒石名物でもあります。

基本情報

住所
青森県黒石市大字市ノ町11-1
営業時間
8:15~17:00
休業日
土・日・祝
アクセス
弘南鉄道黒石駅から徒歩約10分
東北自動車道黒石ICから車で約9分
駐車場
黒石市役所駐車場、松の湯交流館駐車場等をご利用ください。(無料)
徒歩約3分圏内に有料駐車場もございます。

問い合わせ先

問い合わせ先
黒石市商工観光部観光課
電話番号
0172-52-2111
FAX番号
0172-52-6191

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