鹿折金山資料館
ししおりきんざんしりょうかん 奥州藤原氏の都・平泉の黄金文化を支えたとも伝えられる鹿折金山。明治時代には国内十大金山の一つに数えられ、日本の近代化に貢献しました。明治37年に採掘された“モンスターゴールド”は重さ約2.25kg、金含有量約83%の怪物金。米国セントルイス万国博覧会に出展し、称賛されました。
平成24年10月にリニューアルオープンした資料館では、この巨大な金塊の写真のほか、当時の金鉱石、工具、文献などを展示、金山の歴史の一端を紹介しています。
- エリア
- 石巻・南三陸・気仙沼
- 宮城県
- カテゴリー
- 文化・歴史
基本情報
- 住所
- 宮城県気仙沼市上東側根14
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 火曜日
- アクセス
- お車をご利用の場合
(岩手県方面から)三陸自動車道気仙沼鹿折ICから約14分
(仙台方面から)三陸自動車道浦島大島ICから約16分
公共交通機関をご利用の場合
◆JR気仙沼駅よりタクシーで約20分
◆仙台駅・一ノ関駅からそれぞれ気仙沼直通バスも運行中 - 駐車場
- 10台
- 公式サイト
- 【公式観光情報サイト】気仙沼さ来てけらいん
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 鹿折金山資料館
- 電話番号
- 0226-29-5008