大谷鉱山歴史資料館
おおやこうざんれきししりょうかん気仙沼市周辺は古くから産金地で、奥州藤原氏の都・平泉の黄金文化を支えたとも伝えられています。そうした歴史にふれることができる施設の一つが大谷鉱山歴史資料館です。明治から昭和にかけて日本屈指の金山とした栄えた大谷鉱山。最盛期の昭和10年代には年間約1トンもの金を産出し、従業員は1,500人を数えました。そこで実際に使われていた削岩機やトロッコ、産出された金鉱石のほか、操業の様子や従業員の生活を写した写真など、計450点の収蔵品が展示されています。
- エリア
- 石巻・南三陸・気仙沼
- 宮城県
- カテゴリー
- 文化・歴史
基本情報
- 住所
- 宮城県気仙沼市本吉町高瀬ヶ森58-16
- 料金
- 無し
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 水曜日(祝日等を除く)
年末年始 - アクセス
- 三陸自動車道「大谷海岸IC」から車で約8分
- 駐車場
- 30台
大型バス10台 - 公式サイト
- 【気仙沼市公式観光情報サイト】気仙沼さ来てけらいん
- 予約方法・申し込み方法
- 予約不要
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 本吉町産業振興公社
- 電話番号
- 0226-44-3180