湯船寺の彫刻

とうせんじのちょうこく

下網屋金助宝力軒雕竜作「金竜」の彫刻

町第一の巨刹である松澤山湯船寺は、慶長年間に現在吉岡にある中興寺七世の異岸文秀により開山された。初め町上のはずれの湯船沢の地に建立されたが、湯船寺十世心海覚舟和尚の時に現在地に移転した。この寺の本堂の欄間(らんま)には、寺宝の「金龍」と「牡丹に唐獅子」がある。「金龍」の彫刻は文政11年(1828)8月、仙台の北鍛冶町の住人で、下網屋金助こと宝力軒雕龍が彫り上げたものを、富谷新町の梅津屋七兵衛から寄進されたものである。また「牡丹に唐獅子」2面は、檀家の婦人方による寄進である。いずれも市の有形文化財に指定されている。

基本情報

住所
宮城県富谷市富谷根崎沢100
料金
無料
営業時間
休業日
アクセス
地下鉄南北線「泉中央駅」より車で約15分
東北自動車道「泉IC」より約10分

問い合わせ先

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富谷市民俗ギャラリー
電話番号
022-358-1531