神割崎の朝陽
かみわりざきのあさひその昔、村境を争っていた海岸に巨大な鯨が打ち上げられ、その所有権を争っていたところ、落雷により岬が二つに割れました。人々はこれを神様が下した裁きだろうと考え、争いが解決したとの伝説が残っています。切り立つ崖に打ち寄せる波が荒々しくも美しく、毎年2月中旬と10月下旬には岩の間から登る日の出は幻想的で、写真の撮影スポットとなっています。
- エリア
- 石巻・南三陸・気仙沼
- 宮城県
基本情報
- 住所
- 宮城県石巻市北上町十三浜字石生地内
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 北上総合支所地域振興課
- 電話番号
- 0225-67-2114