野尻交流カフェ「ばんどころ」(「秋保足軽紅重(あきうあしがるべにがさね)」も自生)

のじりこうりゅうかふぇ「ばんどころ」(「あきうあしがるべにがさね」もじせい)

美味しい空気と豊かな自然に囲まれた「ばんどころ」に心を癒しに来ませんか?

「ばんどころ」は「野尻いぐする会(野尻町内会)」が運営する一般の方向けの交流カフェです。
美味しい空気と豊かな自然に囲まれた「ばんどころ」に心を癒しに来ませんか?


カフェの庭に自生する樹齢約250~270年のサクラは、令和2年4月に公益財団法人「日本花の会」の鑑定の結果、新種の桜と判明しました。
北海道などの寒冷地に育成自生するオオヤマザクラと同じく、花芽に粘性を持っており通常5枚の花弁が6、7枚混じっており、一般的なヤマザクラに比べ約1.5倍大きい直径約3~4.5cmの淡紅色の花を咲かせます。
花の会はオオヤマザクラが突然変異したのではと見ています。新種の桜の名称は、野尻地区住民(33世帯)を対象に投票を実施し「秋保足軽紅重(あきうあしがるべにがさね)」に決まりました。
全国に新種の桜を発信しようと知名度のある「秋保」を冠にはいし、野尻地区がかつて藩境警備にあたった仙台藩の足軽の村であり、花弁が濃い紅色で6~8枚の「八重咲き」が混じっていることにちなみ命名しました。


※最新情報は公式サイト等でご確認ください。



基本情報

住所
宮城県仙台市太白区秋保町馬場字野尻町北25-2
料金
<メニュー>
◆野尻オリジナルブレンドコーヒー【 400円】
※自家焙煎珈琲 加巣多夢(カスタム)監修
◆フレンチブレンドアイスコーヒー【500円】
◆ジュース【150円】
◆そばねっけ揚げ【300円】
※そば粉を練って揚げたもので、ジュウネンたれが付いています。
◆野尻はっと汁【600円】
《特別メニュー》数量限定
◆手打ちざるそば【800円】
※そばは「秋保在来」そば粉を使用しています。
◆手打ち天ざるそば【1300円】
※そばは「秋保在来」そば粉を使用し、てんぷらは地元の採れたての季節野菜です。
営業時間
4月~12月
土日のみ
10:30~14:30
休業日
4月~12月:平日
1月~3月は閉鎖
アクセス
秋保大滝から約4㎞、車で約3分
公式サイト
野尻交流カフェ「ばんどころ」
SNS
秋保野尻交流カフェばんどころ

問い合わせ先

問い合わせ先
野尻いぐする会(野尻町内会)
電話番号
佐藤(電話:090-1938-6957)
鈴木(電話:090-6785-2319)

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