【東通村】日本芸能史上貴重な「下北の能舞」(東通村郷土芸能保存連合会)

【ひがしどおりむら】にほんげいのうしじょうきちょうな「しもきたののうまい」(ひがしどおりむらきょうどげいのうほぞんれんごうかい)

日本の中世芸能の面影を色濃く残し、国の重要無形民俗文化財にも指定される「下北の能舞」

「能舞」は修験者が各地を渡り歩きながら残していった修験能の典型と言われ、現在伝わる日本の伝統芸能と同じ源流を求めることができるとも言われています。

東通村には室町時代に修験者が伝えたとされ、北東北各地の山間部に残る神楽などとの類似性が見られます。

東通村内では戦後一時伝承の危機に陥りましたが、半世紀にわたり保存活動に取り組み、子供の頃から芸能に親しみ、大人になったころにはプロ顔負けの役者に育ちます。

一方、能舞の根幹は単に芸にのみ非ず、地域の中で神事を担い、集落社会の形成に大きな役割を持っています。

豊漁や豊作を祈願し、自然の恵みに感謝し、人々や地域の幸せを願う心から芸が生まれてきます。

そして、その心と芸、神事のしきたりを親から子へ、子から孫へ、時には師匠が親代わりとなり連綿と伝え、口伝や所作の習得のみで約500年の歴史を伝えるのが「下北の能舞」です。

一般に観られるのは、毎年1月上旬の「郷土芸能保存連合会 発表会」や、8月の「ひがしどおり来さまいフェスタ」(令和3年度は中止)での特別公演などで、いずれも東通村役場周辺で開催されます。

基本情報

住所
青森県東通村村内各地
料金
なし
アクセス
●JR大湊線下北駅からバス乗継で下北バスターミナル→下北バスターミナル発泊線「東通村庁舎前」(約25分)下車→徒歩1分
●JR大湊線下北駅からタクシー・レンタカーで約25分
●東北自動車道下田百石ICから約2時間00分
駐車場
無料駐車場有
備考
各地区で正月行事として披露される能舞は各団体へ要確認
予約方法・申し込み方法
不要

問い合わせ先

問い合わせ先
東通村郷土芸能保存連合会事務局
電話番号
0175-27-2111
FAX番号
0175-27-2130

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