牡蠣漁師とめぐる 春牡蠣クルーズ
かきりょうしとめぐる はるがきくるーずNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台地・気仙沼。漁船漁業をはじめ、牡蠣やホタテの養殖も盛んに行われている港町です。
このプログラムでは、唐桑半島と大島の間の"大島瀬戸”と呼ばれる海域で手間暇かけて養殖業を営む漁師さんに会いにいきます。
まずは漁師さんと一緒に船に乗って養殖筏へ。牡蠣が海の中で育つ様子や、漁師さんの仕事ぶりに触れることができます。牡蠣の育つ"大島瀬戸”でどのようにぷりっぷりの牡蠣が育つのか。漁師さんがどのように手をかけているのか、じっくり見せていただく絶好の機会です。特に春先は、牡蠣が抱卵前で一番栄養を蓄えており、旨味と甘味が最も強くなる季節。大きさも1年で一番大きく手のひらサイズのものも。
養殖現場を見た後は、陸に戻り漁師さんのお話を聞きながら牡蠣の試食を行います。牡蠣漁師の仕事ぶりに間近で触れながら、この時期だけの牡蠣の美味しさを味わえるプログラムです。
- エリア
- 石巻・南三陸・気仙沼
- 宮城県
基本情報
- 住所
- 宮城県気仙沼市唐桑町鮪立または亀山
- 料金
- 大人 9,800円
小人 8,800円 - 営業時間
- 実施時期:2022年4月以降
- アクセス
- 仙台から車で約2時間(三陸自動車道)
一関ICから車で約1時間10分(国道284号線) - 公式サイト
- 気仙沼さ来てけらいん
- SNS
- twitterアカウント
- 所要時間
- 約1.5時間
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 気仙沼市観光サービスセンター
- 電話番号
- 0226-22-4560
- FAX番号
- 0226-22-9280
- メールアドレス
- k-kanko@k-macs.ne.jp