潟沼
かたぬま1200年前に火山の噴火でできたカルデラ湖。湖水は世界的に見てもかなりの強酸性であり、水素イオン濃度(pH)は2.4にも達します。そのため、潟沼にはたったの1匹すら魚が潜んでいません。
湖面は、スカイブルー、真っ青、エメラルドグリーンとその時々の天気によって様々な色に変化するので幻想的な雰囲気。表情を一変させる、秋の潟沼も見逃せません。夏までは青や緑だった湖面は、周囲の山々の紅葉が映り込むことによって、紅葉色の湖面を見せてくれるからです。夏はSUPを、秋は紅葉ハイキングを楽しむのがおすすめの過ごし方。
11月下旬から4月下旬までの期間は冬期閉鎖となるので、お出かけの前にご確認ください。
- エリア
- 鳴子・大崎・栗原・登米
- 宮城県
- カテゴリー
- 自然・絶景
基本情報
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元69
- 休業日
- 11月下旬~4月下旬は冬季閉鎖
- アクセス
- ●東北自動車道 古川ICより約45分
●JR陸羽東線鳴子温泉駅より車で約10分 - 駐車場
- あり
- 公式サイト
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問い合わせ先
- 問い合わせ先
- 鳴子温泉郷観光協会
- 電話番号
- 0229-82-2102