山形市郷土館

やまがたしきょうどかん

洋風と和風建築のコラボレーションが特長

  • 三層に別れた外観が特長
  • 桜とのコラボレーションも見事
  • 今も掲げられている看板
  • ドーナツ型の回廊
  • 回廊の中心には、純和風の中庭も
  • アーチ欄間色ガラス

以前は病院として使われていた建物を霞城公園内に移築し、山形市郷土館(旧済生館本館)として公開。国の重要文化財に指定されています。


欧米の建築を日本の大工職人が真似て建築した擬洋風建築が特長。建物を象徴する三層楼は、1層目が8角形で石敷きのベランダ、2層目は16角形の広間があり、ドーム型の緑色の屋根が特長。非公開の3層目は、8角形の小部屋があり広いベランダが取り付けられています。外観は3層なのに内部は4階建てと複雑な構造。日本古来の木造建築技術があるからこそできる職人の高度な技が伺えます。1層目を中心に囲まれた回廊は14角形のドーナツ型。この独創的な建築形態は、横浜にあるイギリス海軍病院を参考にしたのだとか。


内部の装飾も見ごたえあり。細部を見ると洋風、和風の要素があちらこちらに。色とりどりのガラスを組み合わせて作られたアーチ型のガラス、ケヤキで作られた螺旋階段の側面には、唐草模様の装飾が彫られています。洋風と和風をコラボレーションした珍しい建築様式に注目です。

基本情報

住所
山形県山形市霞城町1-1 霞城公園内
料金
無料
営業時間
9:00~16:30
休業日
年末年始
アクセス
●JR山形駅西口から霞城公園南門経由、徒歩で約15分
●山形自動車道 山形蔵王ICから車で約20分
駐車場
霞城公園の北東部にある駐車場をご利用ください。
公式サイト
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クチコミ
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問い合わせ先

電話番号
023-644-0253