野辺地葉つきこかぶ(JAゆうき青森)

青森県の夏場のかぶの代名詞

野辺地葉つきこかぶ
野辺地町は、6~8月に太平洋からの冷たい風が吹きつけるヤマセ(冷湿な偏東風)地帯で、基本的には一般的な作物には厳しい地域となっています。しかし、豊かな土壌をもつこの地域は、この冷涼な気候を逆手にとり、涼しい所でもよく育つ葉つきこかぶの生産に取り組んでいます。※6月初頭から10月まで出荷されます。
平成19年には「野辺地葉つきこかぶ」として地域団体商標登録を得て、夏場のこかぶとして市場や消費者の方々からも高い評価を得ています。
野辺地町を中心に栽培し、全国的にもブランド品として有名な葉つきこかぶです。品質と鮮度をなによりも大切にし、深夜零時過ぎからの収穫、選抜作業を行い、予冷処理後ほとんどをその日のうちに出荷します。とれたて新鮮なこかぶは、みかんのように手で皮が剥け、真っ白な果肉を一口食すと、きめ細かくフルーツのようにジューシーでほんのり甘いです。根は生で葉はゴマ油炒めなど丸ごと食べられるのが特徴です。お好みのドレッシングでサラダバー感覚でも、一押しの味噌マヨでも、浅漬けでもとってもおいしく食べられます。農家の愛情とこだわりが凝縮した野辺地葉つきこかぶを是非ご賞味ください。
住所
青森県野辺地町有戸鳥井平213-1
電話番号
0175-64-0024
営業時間
(通常)8:30~17:00 (収穫時期)8:15~17:15
料金
所要時間
備考
電話で新鮮なとれたての野辺地葉つきこかぶを注文できる。

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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