尾瀬国立公園

日本を代表する自然の宝庫

尾瀬国立公園
尾瀬は日本有数の高層湿原で、中央に燧ヶ岳がそびえ、その南側に尾瀬沼、大江湿原が、西側には東西6㎞南北2㎞の広大な尾瀬ヶ原が広がり至仏山へと続きます。2005年にラムサール条約湿地に登録されました。
「尾瀬沼」燧ヶ岳の噴火により、川がせき止められてできた沼。周囲約7㎞に木道が敷かれ、1周約3時間で散策できます。
「大江湿原」尾瀬沼周辺で最も大きな湿原で、ミズバショウやニッコウキスゲの時期はまさに別天地。特に、湿原のシンボル「三本カラマツ」を背景に折々の草花を望む風景は、名画の世界そのものです。
「尾瀬ヶ原」「燧ヶ岳と至仏山」2つの名山の間に存在する本州最大の高層湿原。標高約1,400mの広大な湿原では、池塘が数多く存在し、美しい花々や植物などを季節を通じて楽しむことができます。
「燧ヶ岳」標高2,356mは東北以北一の高さ。御池からのルートには広沢田代・熊沢田代などの湿原があり、季節ごとにさまざまな植物が出迎えてくれます。尾瀬沼や尾瀬ヶ原が一望でき、見通しの良い日には富士山を眺めることも…。
「会津駒ヶ岳」標高2,133mの名峰。魅力は駒の大池や周辺に咲く、可憐な高山植物の群落。駒の小屋に宿泊して見る満点の星空は息を飲む美しさ。山頂より中門岳へと続く縦走路も魅力です。
住所
福島県南会津郡檜枝岐村
電話番号
0241-75-2432
営業時間
料金
所要時間
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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