古津軽・鬼伝説(鬼神社、鳥居の鬼コ)

キュートなおしりも見どころ!個性豊かな鬼コを探す旅

古津軽・鬼伝説(鬼神社、鳥居の鬼コ)
古津軽の鬼は、山や川の自然界のように、厳しさと恵みを合わせ持つ神のような存在。現在でも、災いを払ったり、子供の成長を見守ってくれる尊い神様として大切に思われています。
津軽富士・岩木山の裾野の一部の鳥居には、小さな可愛らしい鬼コが座っていて、地域を守り続けています。
グリーンや水色の鬼コ、オムツ(のような)パンツをはいている鬼コ、ふんどしの鬼コなど、それぞれ個性派ぞろい。写真映えばっちりです。
弘前市鬼沢地区には鬼を神様として祀る「鬼神社」、鬼が相撲をとったと言われる「鬼の土俵」があり、節分には豆まきをしません。ぜひ、鳥居の鬼コと一緒に訪れてみてください。「鬼に金棒」ストラップも販売しています。
※鳥居の鬼コはご自由にご覧ください。
※鬼沢地区の問合せ先、営業時間、定休日は以下のとおりです。
住所
青森県弘前市、平川市※ホームページ参照
電話番号
0172-98-2141
営業時間
9:00~16:00
料金
なし
所要時間
備考
●撫牛子八幡宮の隣には、煮干し中華で有名な「ラーメンたかはし」があり、昼食にお勧めです。その隣にはセブンイレブンもあります。
●三社神社から徒歩2分のところには、カフェ「白金珈琲(ぷらちなこーひー)」があり、こだわりの珈琲でゆったりくつろぐことができます。

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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