手間を惜しまず、丹精を込めて作られています。特徴は「一日一釜」、早朝から煮上がった豆と寒天、砂糖を合わせて一日がかりで練りあげます。この練りが味の決め手であり、熟練の技が変わらない味をつくり上げるのです。細長い筒に入っている五勝手屋羊羹。蓋を外し、容器の底を指で押上げて、付属の糸でお好みのサイズに切り分けて、食べてください。食べきれない場合はもう一度、フタをすると乾燥させずに保管が可能です。切るものがなくても、手を汚さずに手軽に食べることができます。定番の味はもちろんのこと、季節限定の味やパッケージで1年中楽しむことが出来ます。