平成25年(2013年)に三陸復興国立公園となった八戸市の種差海岸にそびえる鮫角灯台。高さ22.73m、初点灯昭和13年(1938年)の白亜円形の灯台は、その美しさから「日本の灯台50選」「八戸市景観賞」にも選ばれています。目の前に広がる雄大な景色を多くの方に見ていただくため、平成25年(2013年)から日中の灯台一般開放を実施していますが、平成28年(2016年)からは日時限定で夜間の灯台開放を実施しています。(夜の灯台を一般開放するという試みはおそらく全国初!)あなたも夜の鮫角灯台に登って、間近には36㎞先まで届く灯台の灯り、足元には昼とまた違った顔を見せる海と国立公園、遠くには工業都市八戸の工場夜景と、非日常の特別な体験をしてみませんか。
※開放状況についてはSNS等でご確認ください。
※2021年10月1日現在の情報です。