八向楯跡トレッキング

中世の山城跡から最上川を望むトレッキング

八向楯跡トレッキング
俳聖松尾芭蕉の足跡を辿る「おくのほそ道の風景地」の一つとして国の名勝に指定された「本合海」にある八向楯跡に登るコースです。八向楯は眼下に最上川を見下ろす中世の山城でした。所要時間は片道1時間。山頂付近では「かたくり」の群生を見ることが出来ます(4月下旬)。入口やコースは一般の方では解らないのでガイド同行が必須です。
ほとんど知られていない未開拓観光素材ですが、眼下には最上川が八向山にぶつかり90度角度を変え庄内に向かう様が見て取れます。
松尾芭蕉が最上川を下る際に船に乗った乗船の地も近く、最上町の「封人の家」などと合わせた「奥の細道ツアー」として設定も可能です。
住所
山形県新庄市
電話番号
0233-26-2138
営業時間
4月〜11月(かたくりは4月下旬)
料金
無料
所要時間
片道1時間程度
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

このページを印刷する