清養院

宮沢賢治が中学時代過ごした寺

清養院
清養院は宮沢賢治が盛岡中学時代に新舎監排運動で退寮を命じられた際、盛岡中学の書道の教師、山口剛介の紹介により、下宿をしていたお寺です。現在、知客寮と呼ばれている12畳半の部屋で2ヶ月の間下宿していたと伝えられていますが、詳細は不詳です。清養院の山門向かって右には「天気塔」が安置されています。近年、山門前の「天気塔」が宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の原点だという説を唱える賢治研究者もいます。
住所
岩手県盛岡市岩手県盛岡市名須川町7-1
電話番号
019-604-3305
営業時間
9:00~16:00
料金
入館無料
所要時間
備考

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