上の橋(擬宝珠)

国の重要美術品に認定される擬宝珠残る橋

上の橋(擬宝珠)
上の橋は慶長14年(1609年)に2代盛岡藩主南部利直が盛岡城築城時に中津川に架けました。擬宝珠は慶長14年のものが8個、慶長16年(1611年)のものが10個、合計18個が取り付けられています。製作年代も古く、残存個数が多いという点で盛岡市の青銅擬宝珠は国内でも稀な存在です。現在の橋自体は何回かの流失を繰り返し、昭和になって架け替えられたものです。
住所
岩手県盛岡市上ノ橋町
電話番号
019-604-3305
営業時間
いつでも見学可
料金
無料
所要時間
10分
備考

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