鶴の恩返しの舞台といわれている「夕鶴の里」(山形県南陽市)

日本昔ばなしの世界を体験しよう

鶴の恩返しの舞台といわれている「夕鶴の里」
日本を代表する民話「鶴の恩返し」を開山縁起として伝承する鶴布山珍蔵寺のそばに建てられた資料館で、語り部さんが地元の方言で様々な民話を語り聞かせます。英語、繫体語など字幕入り動画に合わせて語り対応可能です。※動画は鶴の恩返しのみ。ご希望の所要時間やお客様に合わせて数ある日本の民話の中から複数を組み合わせて対応いたします。「置賜弁」の温かい味わいの中で昔ばなしの世界へタイムスリップしてください!
資料館では、製糸で栄えた時代の資料や昔懐かしいおもちゃなどを展示しています。時期によっては本物のかいこを間近でご覧いただけます。
また、昔ながらの機織り機を使ってコースター作り体験も可能です。◆機織り体験@550円(同時6人可)約15分※要予約
珍蔵寺は紅葉スポットでもあり、秋になると境内にある銀杏の木で黄色い絨毯が敷かれたようになるなど秋を感じることができます。
住所
山形県南陽市漆山2025-2
電話番号
0238-47-5800
営業時間
9:00~16:30
料金
大人330円(高校生以上)
小人110円
所要時間
語り1話約5~10分(鶴の恩返し約7分)
資料館見学約15分
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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