おくのほそ道(鳴子)

松尾芭蕉が門人曾良と歩いた道。芭蕉が通過に苦労した「尿前の関」や難所「中山峠」など,当時に思いをはせながら歩いてみては。

おくのほそ道(鳴子)
 江戸時代,鳴子は出羽,羽後両街道の要所で,尿前,鍛冶谷沢,中山,鬼首に宿駅があり,玉造四駅として栄えました。 俳聖松尾芭蕉は,門人の曾良を連れて旅した「おくのほそ道」で,元禄2年(1689年)5月にここを通過しています。これを保存し後世に伝えるため,尿前の関から山形県堺田の約5.2㎞が「おくのほそ道」として復元整備されています。
住所
宮城県大崎市鳴子温泉地域内
電話番号
0229-83-3441
営業時間
料金
無料
所要時間
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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