久慈市山形町にある道の駅。産直コーナーがあり、お土産品や工芸品がずらりと並んでいます。食堂では、まめぶ汁や山形村短角牛の焼肉丼など、郷土料理や地元食材を使った料理を堪能できます。
道の駅正面に、シンボルマークとして大きな緑色の卵があります。この卵は「ガタゴン」と呼ばれる生物の卵をモチーフに作られたもので、「ガタゴン」とは、平成4年、久慈市山形町にて発見された謎の足跡を残した新種の生物のことです(専門家に調査を依頼した結果、新種の生物であることがわかりました)。久慈市山形(やまがた)町の「ガタ」を取って、ガタゴンと名付けられました。
山形町では毎年8月になると、山車に大きな卵を乗せた、ガタゴンまつりが開催されています。