赤神神社 五社堂(秋田県男鹿市)

数多き伝説と今に残る神話の足跡を尋ねて…

赤神神社 五社堂(秋田県男鹿市)
江戸時代に建てられた五社の社が立ち並ぶ赤神神社五社堂。鬼が一晩のうちに築いたという伝説が残る999段の石段を登った先に鎮座しています。この伝説から、赤神神社は男鹿のナマハゲのゆかりの場所としてよく知られています。境内には参詣時に一年を占うために姿を映したといわれる姿見の井戸があり往時をしのばせます。この石段を通って、真山まで至る山道は、信仰の対象として山伏が修行した道といわれ、現在は「お山かけ」といって人気のトレッキングコースとなっています。
住所
秋田県男鹿市船川港本山門前祓川35
電話番号
0185-24-9141
営業時間
料金
所要時間
30分ほど
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

このページを印刷する