山元町歴史民俗資料館

1400年前の「線刻壁画」公開中

山元町歴史民俗資料館
山元町の自然、歴史、風俗、文化のすべてを知ることができるこの資料館は、4つの常設展示室と1つの企画展示室があるほか、定期的に企画展も開催されています。
また、東日本大震災の防災集団移転先の整備に伴う遺跡の発掘調査で発見された線刻壁画は、日本初の手法を使って現地から取り出し、2018年11月3日より館内で公開しました。
この線刻壁画は、約1400年前(飛鳥時代~奈良時代)のもので、「鳥」・「人」・「家」などと考えられる様々な図柄が書かれており、その多様な図柄の線刻壁画は、県内では初めて発見され、学術的にも非常に高い評価を得ています。
住所
宮城県山元町浅生原字日向13-5
電話番号
0223-37-0040
営業時間
9:00~16:30
料金
一般  200円
高校生等 100円
小中学生  50円
所要時間
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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