三陸鉄道こたつ列車

三陸鉄道冬の名物「こたつ列車」。列車の座席はこたつ仕様となり、ゆったりとくつろぐことができます。また、沿岸北部に伝わる「なもみ」も登場し、盛り上げます。

三陸鉄道こたつ列車
「こたつ列車」は久慈駅(岩手県久慈市)と宮古駅(岩手県宮古市)の間で、冬期の土・日曜、祝日に限定で運転される観光列車です。宮古駅行きの列車は定期列車に連結し、久慈駅行きの列車は単独の臨時列車として走ります。
こたつで暖まりながら、車窓からは冬の三陸の素晴らしい眺めを、車内では美味しい味覚を堪能できるとっても楽しい列車です。「こたつ列車」の車内では、「大漁舟唄御膳」、「あわび弁当」といったお弁当や、スイーツを味わうことも可能(要予約)。また、三陸鉄道アテンダントが乗車して案内を行うほか、どこかで車内に「なもみ(秋田のなまはげに似た鬼)」が登場するそうです。
他に「洋風こたつ列車」もあります。詳しくは下記HPをご覧ください。
画像:「三陸鉄道株式会社」
住所
岩手県宮古市栄町4番地
電話番号
0193-62-7000
営業時間
料金
乗車する区間運賃+指定席料金500円
例:久慈―宮古 片道 2,390円(乗車券1,890円+指定席券500円)
所要時間
乗車時間による
備考
※8名以上でのご利用をご検討されている方は早期受付も可能となる場合がございますので、ご相談ください。

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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