木幡の幡祭り

こはたのはたまつり

旗が色鮮やかにひるがえり、冬空に法螺貝がとどろく

冬の山里に法螺貝の音が鳴り響く中、白装束に身を包んだ人々が、五色に彩られた百数十本の五反幡(旗)をなびかせて木幡山をめざす様は壮観。「日本三大旗祭り」のひとつです。


祭りに初めて参加する18歳前後の男子はゴンダチと呼ばれ、「胎内くぐり」などの成人儀礼を伴う行事でもあります。


祭りは、11世紀中頃の「前九年の役」に由来するといわれています。戦いに敗れた源氏の軍勢がわずか数騎で木幡山に立て籠もったところ、一夜にして降り積もった雪で全山が白くなった様を追走してきた安倍氏の軍勢が、源氏の白旗に見間違え戦わずして敗走した故事によるもの。古くから伝わる儀礼を色濃く残し、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

基本情報

住所
福島県二本松市木幡
アクセス
東北自動車道二本松ICより木幡住民センターまで約30分
公式サイト
サイトを見る
開催期間
毎年12月第1日曜日
会場名
福島県二本松市木幡

問い合わせ先

問い合わせ先
二本松市役所東和支所 地域振興課
電話番号
0243-66-2490