みちのく三大桜と函館五稜郭の桜を満喫する3泊4日

アクセス
主な交通手段 : 鉄道・バス
エリアマップ 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県

岩手、秋田、青森と函館の桜の名所を満喫する3泊4日のコースです。


<1日目>北上展勝地・盛岡城址公園(宿泊先:盛岡市内)

<2日目>田沢湖・角館武家屋敷(宿泊先:浅虫温泉)

<3日目>弘前城・弘前公園(宿泊先:函館市内)

<4日目>五稜郭

START
JR北上駅(東北新幹線)
徒歩10分

北上展勝地

どこまでも続く桜のトンネルをゆったり馬車が行く

北上展勝地

北上川河畔にあり東北有数の桜の名所として知られ、「桜の名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられます。豊かな樹木と景観に恵まれ、春の桜やツツジから秋の紅葉、冬には北上川に白鳥が飛来し、四季折々の散策が楽しめます。公園内は、みちのく民俗村、サトウハチロー記念館などの見所も多く、歩けば歩くほどその魅力に気付かされる北上の観光拠点となっています。

徒歩10分
JR北上駅~盛岡駅(東北新幹線 約20分)
徒歩15分

盛岡城跡公園(岩手公園) →盛岡市内で1泊

石垣の美しさは必見!城跡で四季折々の魅力を堪能

盛岡城跡公園(岩手公園) →盛岡市内で1泊
国指定史跡、日本100名城に選ばれている盛岡城は、盛岡駅から徒歩15分とアクセスしやすい場所にあります。

春、「桜まつり」は多くの人でにぎわい、夜にはぼんぼりに照らされる桜が人々を魅了します。5月には藤棚、7月には紫陽花が鶴ケ池周辺を美しく彩ります。秋には色づいたモミジやイチョウの葉が背景の石垣に綺麗に映え、冬の「もりおか雪あかり」ではキャンドルに灯されたミニかまくらが園内を幻想的な空間に…四季を通じて姿を変える魅力あふれる公園です。

1597年に築城が始まった盛岡城は不来方(こずかた)城とも呼ばれていました。藩主の居城でしたが、1874年、建物はほぼ壊されてしまいます。しかし石垣は綺麗な状態で残っており、1906年には公園として新たに整備されました。

現在は「盛岡城跡公園」の愛称で市民憩いの場として親しまれ、「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。

石川啄木歌碑や宮沢賢治詩碑、新渡戸稲造文学碑などこの地にゆかりのある人物たちの文学碑もあります。
JR盛岡駅~田沢湖駅(秋田新幹線 約30分)
バス約15分

田沢湖・たつこ像

神秘のコバルトブルー 日本一の水深を誇るパワースポット

田沢湖・たつこ像
田沢湖は日本百景にも選ばれている景勝地。湖水はコバルトブルーに透き通り、その透明度は魚が泳ぐ姿も見えるほど。

日本で最も深い湖で、最大深度はなんと423.4m。水深が深まるにつれ湖面が鮮やかな瑠璃・碧・藍と変化する様は一見の価値あり。遊覧船クルーズ・足こぎボート・カヌー・カヤック・SUPなどで、ぜひ湖上に漕ぎ入れてみてください。見る場所によっても色が変わるので、湖畔のサイクリング・トレッキング・ドライブもおすすめ。キャンプをすれば時間による変化も楽しめます。

雄大な湖を背景に佇む金色の女性の像「たつこ像」は、田沢湖の有名スポット。その昔、美貌を永遠のものにと望んだ辰子という娘がいつしか龍と化してしまい、田沢湖に身を投じたという伝説から建てられました。この伝説には続きがあります。八郎潟という湖にも、やはり人間から龍へと姿を変えられた八郎太郎という男がおり、辰子と愛し合うようになったというもの。2人が共に田沢湖に暮らすようになったために、田沢湖は冬も凍ることなくますます深くなり、一方で主がいなくなった八郎潟は年を追うごとに浅くなったそう。

辰子伝説にまつわる像はほかに、湖の東岸にある「辰子観音」、北岸にある「姫観音像」、御座石神社境内にある「たつこ姫像」の3体があります。たつこ像のすぐ隣にある「浮木(うきき)神社」は縁結びのパワースポット。龍湖姫神(たつこひめのかみ)を主祭神として祀る「御座石(ござのいし)神社」は美貌にご利益あり。赤い鳥居が撮影スポットとしても人気です。
バス約15分
JR田沢湖駅~角館駅(秋田新幹線 約15分)
徒歩20分

角館武家屋敷

「みちのくの小京都」でタイムスリップ!

角館武家屋敷
江戸時代に栄えた城下町で、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。半径2kmほどのコンパクトな範囲に、武家屋敷をはじめとした古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある街並みを求めて、日本人はもとより外国人観光客も大勢訪れる人気の観光名所です。武家屋敷群の表通りは国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、文化財として保護されています。

「石黒家」「角館歴史村・青柳家」「岩橋家」「松本家」「河原田家」など、多くの武家屋敷を実際に見学することができます。中には現在も住居として使われているお屋敷も。周辺にはレンタル着物店も複数あり、アンティーク着物に着替えてお散歩するのもおすすめ。日本情緒漂う街並みを着物で歩けばタイムスリップした気分を味わえること間違いなし。「樺細工伝承館」から人力車に乗って通りをめぐれば、さらに気分が増すでしょう。

桜、新緑、紅葉、雪景色…四季それぞれの情緒がありますが、特に桜の名所として名高く、見頃となる4月下旬から5月上旬は多くの人で賑わいます。武家屋敷の黒塀に映える、シダレザクラの桜色が風光明媚。約400本のシダレザクラが並び、そのうち162本が国の天然記念物に指定されています。

JR角館駅から徒歩15~20分とアクセスも良好。駅前にある蔵風の建物「角館駅前蔵」が観光情報センターになっており、地図やパンフレットを入手してから訪れると便利です。
徒歩約20分
JR角館駅~盛岡駅(秋田新幹線 約45分)、JR盛岡駅~新青森駅(東北新幹線 約1時間)、JR新青森駅~青森駅(奥羽本線 約5分)、青森駅~浅虫温泉駅(青い森鉄道 約25分)

浅虫温泉で1泊

夕景が美しい、陸奥湾に面した東北随一の温泉リゾート

浅虫温泉で1泊
風光明媚なローカル列車「青い森鉄道」に乗って「浅虫温泉駅」で下車すると、そこはもう浅虫温泉街。駅前にある無料の足湯が、早くも旅気分を高めてくれます。駅の東側と西側とで町の風情が変わり、東側はレトロな温泉街、西側は海に面したビーチリゾートになっています。

東側は細い路地に昔ながらの温泉旅館や食堂があり、懐かしい日本の温泉街といった雰囲気。温泉につけるだけでおいしい温泉たまごが作れる「温泉たまご場」や、消化器系の慢性疾患等に効能があるとされる「飲泉所」もあります。「森林浴の森100選」に選ばれた「浅虫温泉森林公園」や、イルカショーが好評な「浅虫水族館」も駅の東側にあります。

西側には海浜公園「サンセットビーチあさむし」があり、ビーチやウインドサーフィン、ヨット、釣りなど、海を堪能できます。陸奥湾を望む展望風呂がある道の駅「ゆ~さ浅虫」や、オーシャンビューの部屋がある大型ホテルが立ち並ぶ、温泉リゾート兼ビーチリゾートです。陸奥湾の夕景の美しさは絶景!ぜひ宿泊を。

お湯は無色透明、無味無臭で、肌に優しい湯ざわり。神経痛、リウマチ、腰痛、婦人病、皮膚病などに効くとされるほか、保湿力があり、美肌効果も期待できそうです。
浅虫温泉駅~青森駅(青い森鉄道 約25分)、JR青森駅~弘前駅(奥羽本線 約40分)
バス約15分

弘前城

日本最北端・白亜の天守閣が、桜に、雪に、青空に映える

弘前城

弘前公園(鷹揚公園)の中にある弘前城は、現存する日本最北端の天守で、国の重要文化財にも指定されています。天守閣もさることながら、園内の門、橋、濠は歴史的な情緒に溢れまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。これだけ大規模な城郭が往時の姿を留めつつ公園として開放されている例は、全国的にも希少です。


天守閣、5棟の城門・3棟の櫓は必見。下乗橋から見る天守も、朱塗りの欄干に天守閣が映える絶好の写真撮影スポット。天守の三層目の屋根にある鯱(魚で頭部は虎)にもご注目。園内は広いので「観光人力車」に乗って様々な景色を優雅に楽しむのも手です。


弘前公園の桜は、1715年に津軽藩士が25本の桜を京都から取り寄せたといわれ、現在は約50種類、2600本程の桜が植えられています。外濠の花筏は〝桜のじゅうたん〟とも呼ばれ、桜の花びらで埋め尽くされた様子はまさに絶景です。


例年、4月下旬~5月上旬の開花時期にあわせ、日本一の呼び声高い「弘前さくらまつり」が催され、国内外から約200万人が桜を愛でに訪れます。春の「さくらまつり」だけではなく、秋には「紅葉まつり」と「菊まつり」が、冬には「雪灯篭まつり」が開催されます。木々が鮮やかに染まり、豪華絢爛な菊人形が並ぶ秋。雪化粧した気品ある天守閣と、灯りがともされたミニカマクラ群が幻想的な冬。季節ごとの美を愛でに訪れてはいかがでしょうか?


公園付近には、「津軽藩ねぷた村」や、洋館と日本庭園が素敵な「藤田記念庭園」、有形文化財に作られたレトロな佇まいの「スターバックス コーヒー 弘前公園前店」などが徒歩圏内にありますので、ぜひ一緒に訪れてみてください。

バス約15分
JR弘前駅~新青森駅(奥羽本線 約30分)
JR新青森駅~新函館北斗駅(北海道新幹線 約1時間)
JR新函館北斗駅~函館駅(函館本線 約20分)
市電 函館駅前~十字街 (約5分)
徒歩5分
函館山ロープウェー

函館山夜景~函館市内で1泊

高さ334mの函館山山頂から望む夜景は、まさに函館一のフォトジェニックスポット。

函館山夜景~函館市内で1泊

津軽海峡と箱館港に挟まれ、扇形のように市街地が広がった地形が特徴的な函館の夜景。函館の夜景スポットといえば、やっぱりはずせないのが函館山。

おすすめは夕方から夜へと移り変わる薄暮と言われる時間帯。刻々と輝きを増す街の灯りや漁火の明かりが、海の漆黒さをより引きたたせ、高さ334mの函館山山頂から望む夜景は、まさに函館一のフォトジェニックスポット。

日没の30分前には、山頂展望台に到着するように行程を組むのがおすすめです。

市電 函館駅前から五稜郭公園前(約15分)
徒歩約15分

五稜郭

戊辰戦争最後の戦い、箱館戦争の舞台となった五稜郭。

五稜郭

■五稜郭

日本初の西洋式の星形要塞で、現在は、国の特別史跡に指定され五稜郭公園の名で市民に親しまれ、春は、ソメイヨシノを中心に約1600本の桜が咲き誇り、桜の開花にあわせて夜間のライトアップ(電飾)も実施され、美しい夜桜を楽しむことができますよ。また、冬は堀の周りをイルミネーションが彩り幻想的。

園内には、幕末の役所を復元した函館奉行所や箱館戦争当時の大砲などが残っているので、幕末ロマンに浸りながら散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

■五稜郭タワー

星の形が特徴の五稜郭。星形の五稜郭全体を眺められるのは、五稜郭公園に隣接する五稜郭タワーだけ。

展望台からは、春は桜のピンク、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節毎に印象が変わる五稜郭跡の絶景と函館の街並みや函館山が一望でき、特に、園内に植えられた約1600本の桜が満開になる5月上旬の桜の時期の眺めは絶景です。

また、天気の良い日には津軽海峡を隔てて下北半島と津軽半島(青森県)が見えることも。

展望台以外にも、函館の歴史について学べる「五稜郭歴史回廊」やおみやげ、グルメなども楽しむも要チェックです。

徒歩約15分
市電 五稜郭公園前~函館駅前 約16分
GOAL

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