【Base!TOHOKU】浅虫エリアを起点とした歴史・文化を楽しむコース

- 所要時間 : 2泊3日
浅虫エリアを起点として歴史・文化を満喫する長期滞在(2泊3日)のコースです。
START
1日目
チェックイン・宿で夕食
2日目
宿で朝食
小牧野遺跡
あおもり寿司クーポン
宿でゆっくり過ごす
3日目
国宝 赤絲威鎧兜・大袖付 白絲威褄取鎧兜・大袖付
「菊一文字」の文様が風格を感じさせる

青森県には国宝が3点あり、その全てが八戸市に所蔵されています。
「南部一ノ宮」櫛引八幡宮境内にある国宝館には、国宝である「鎧兜」二領のほか、国重要文化財3領の他、9面の能楽面、太刀1振、鰐口2口など中世以来の文化財が展示されています。
《国宝・赤絲威鎧兜・大袖付》
鎌倉時代末期の典型的な鎧で、デザインや制作技法の豪華さにおいて国甲冑の代表例とされ、別名「菊一文字の鎧兜」としても有名です。奈良・春日大社「赤絲鎧兜」と東西双璧とされています。1953年国宝指定。
《国宝・白絲威褄取鎧兜・大袖付》
南部信光公が後村上天皇から拝領したものと伝えられています。南北朝時代の代表的な甲冑で、金具や糸使いから気品の高さを感じさせます。1953年国宝指定。
※2020年2月29日現在の情報です
「南部一ノ宮」櫛引八幡宮境内にある国宝館には、国宝である「鎧兜」二領のほか、国重要文化財3領の他、9面の能楽面、太刀1振、鰐口2口など中世以来の文化財が展示されています。
《国宝・赤絲威鎧兜・大袖付》
鎌倉時代末期の典型的な鎧で、デザインや制作技法の豪華さにおいて国甲冑の代表例とされ、別名「菊一文字の鎧兜」としても有名です。奈良・春日大社「赤絲鎧兜」と東西双璧とされています。1953年国宝指定。
《国宝・白絲威褄取鎧兜・大袖付》
南部信光公が後村上天皇から拝領したものと伝えられています。南北朝時代の代表的な甲冑で、金具や糸使いから気品の高さを感じさせます。1953年国宝指定。
※2020年2月29日現在の情報です
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