石造十六羅漢 付五智如来 盛岡・雫石

39.6929932,141.1613922
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江戸時代の盛岡藩の4大飢饉といわれる元禄・宝暦・天明・天保の大凶作によって、領内には多くの餓死者が出た。祇陀寺14世天然和尚は、その悲惨な餓死者を供養するために、十六羅漢・五智如来の合計21体の石仏建立を発願した。そして領内から浄財の喜捨を募って、天保8年(1837)工事に着手した。下絵は藩の御絵師狩野林泉が描き、石材は市内の飯岡山から切り出し、藩の御用職人の石工7人が3年かかって荒刻みを行い、北上川で舟を渡して、建設場所の祇陀寺末寺の宗龍寺境内に運びいれ、最後の仕上げをしたものだという。しかし、宗龍寺は明治維新後に廃寺となり、明治17年(1884年)に盛岡の大火で寺院も焼失したので、現在21体の石仏群を残すのみである。


所在地 盛岡市茶畑2丁目1
お問合せ先 岩手県盛岡市中ノ橋通1-10-1プラザおでって
(財)盛岡観光コンベンション協会
019-604-3305
FAX 019-653-4417
メール kankoug@odette.or.jp
アクセス ● 盛岡駅からバスで20分
⇒ 松尾町下車から徒歩で3分
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