素朴な味わいと機能美を兼ね備えた伝統工芸品 南部鉄器
平安末期、藤原清衡が近江の国から現在の江刺区にあった豊田館へと鋳物師を招いて鋳造を始めたのがきっかけで、以降、この地方に鋳物業が定着しました。湯釜や鉄瓶などは、伝統的な意匠に加え、新しいデザインも多彩。奥州市の街並みの至る所に南部鉄器で作った街路灯などがあり、風情ある景観を醸し出しています
所在地 | 奥州市水沢区羽田町駅前1-109 |
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お問合せ先 | 0197-23-3333 |
アクセス | 東北新幹線:JR水沢江刺駅より徒歩1分 |
駐車場情報 | 無料駐車場6台分 |
営業時間 | 営業時間 9:00~17:00 定休日 年末年始(12/29~1/3) |
料金 | 品物により金額が異なります。 夏季(6月~9月)には南部鉄器の風鈴の涼やかな音色でお出迎えしています。(JR水沢江刺駅・JR水沢駅・奥州市役所) その他、橋の高欄や道路サイン・街路灯など、街並みを素敵に演出しています。 |