中間貯蔵工事情報センター

中間貯蔵施設の今を知る

中間貯蔵工事情報センター
福島県大熊町・双葉町にある中間貯蔵施設は、除染により発生した土壌等を最終処分するまでの間、安全かつ集中的に貯蔵するための施設です。中間貯蔵工事情報センターでは、中間貯蔵施設の概要、工事(福島県内各地からの除去土壌等の輸送、処理・貯蔵、再生利用の取り組みなど) の進捗等を展示や映像等で学ぶことができます。※団体見学の方で説明案内を希望される場合には、事前にご連絡をお願いします。 
住所
電話番号
0240-25-8377
営業時間
10:00~16:00
料金
無料
所要時間
約40分
備考
■施設紹介
〈映像でみる中間貯蔵施設〉
主な施設のほか、地域の人の思い入れのある学校や神社等の地元の風景を、ドローン映像によりご覧いただけます。
〈展示コーナー〉
工事のそれぞれの段階(輸送、受入・ 分別施設、土壌貯蔵施設での処理、再生利用の取組等)の概要と最新の状況について、パネルとモニターを用いて紹介します。
〈映像上映コーナー〉
工事の全体像(輸送から受入・分別施設や土壌貯蔵施設での処理等)を映像で紹介します。
〈大熊町・双葉町コーナー〉
施設が立地する大熊町、双葉町の歴史、文化や復興に向けた取り組みなどを、パネルとモニターを用いて紹介します。
〈放射線モニタリング情報〉
中間貯蔵施設の放射線モニタリング情報をご覧いただけます。

※中間貯蔵施設の見学は、事前にお問い合わせください。

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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