八雲温泉郷((一社)八雲観光物産協会)
やくもおんせんきょう(しゃ)やくもかんこうぶっさんきょうかい)・7つの温泉・温泉宿から成り、秘境の雰囲気あふれる露天風呂と多様な泉質、各施設の料理が自慢です。いずれも日帰り入浴も可能なので、道中の休憩に気軽に利用できます。
●熊の湯(混浴)…平田内川の渓谷上流にある岩のくぼみが湯船になった秘境感あふれる無料の共同湯。江戸時代末期から明治にかけての探検家、松浦武四郎も旅の疲れを癒した秘湯。24時間入浴可能。(11月上旬~4月下旬は冬期閉鎖)
●八雲温泉おぼこ荘(鉛川地区)…雲石峠にさしかかる鉛川上流にある山間の温泉。地元食材をふんだんに使用した囲炉裏懐石で八雲の味覚を堪能できる。2種類の泉質の温泉があります。日帰り入浴可能。
●見市温泉旅館…見市川の風情ある渓流沿いに位置し、明治初期からの歴史があり湯治場としても有名。日帰り入浴可。
●温泉ホテル八雲遊楽亭…八雲市街地からほど近く国道5号線にあり、町内で唯一噴火湾を眺めながら入浴できる。上ノ国町のブラックシリカを使った岩盤浴も備える。日帰り入浴可能。
●温泉旅館 銀婚湯…敷地内の5本の温泉を用いた湯をかけ流し。厳選した食材を使用した料理も自慢。紅葉と自然を生かした庭園が美しい和風旅館。「隠し湯」として遊び心満点の野天風呂が点在します。日帰り入浴可能。
●上の湯温泉郷 パシフィック温泉ホテル清流園…地下120mから98度の高温で自慢。約11万2千坪の山林、原野で囲まれており、広々とした庭園風の露天風呂は野趣にあふれている。源泉100%かけ流し。日帰り入浴可能。(注意)団体のお客様受付不可。
基本情報
- 住所
- 北海道二海郡八雲町
- 料金
- 各施設により異なる
- 営業時間
- 施設により異なる (熊の湯のみ10月下旬~4月下旬は冬期閉鎖)
- 休業日
- 施設により異なる
- 駐車場
- 各施設にお問い合わせください
問い合わせ先
- 問い合わせ先
- (一社)八雲観光物産協会
- 電話番号
- 0137-62-2116
- FAX番号
- 0137-62-2149
- メールアドレス
- shouko@town.yakumo.lg.jp