開陽丸記念館

かいようまるきねんかん

幕末の軍艦「開陽丸」

  • 開陽丸記念
  • 夕陽に照らされる開陽丸
  • かもめ島から見た開陽丸

幕末にオランダで建造され、1868年に江差沖で座礁・沈没した開陽丸を1990年4月に実物大で復元

海中発掘調査で見つかった約3000点の遺物などの歴史を含め多岐にわたる諸技術の、変遷がわかる貴重な資料を展示しています。

開陽丸の発注から沈没までを解説しているパネルや、当時を再現したジオラマを展示しています。

さらに、体験コーナーでは音による大砲発射体験・ゲーム感覚の操船シミュレーションや保存処理体験などが体験できます。

ハンモック体験では、実際に横になって当時の船員がどのように寝ていたか体験できます。

開陽丸の歴史を分かり易く、楽しく学ぶことが出来ます。

基本情報

住所
北海道江差町姥神町1番地10
料金
大人500円 小中高生250円 ※15名以上の団体は1割引
営業時間
9:00~17:00
休業日
11月~3月(毎週月曜日・祝日の翌日・年末年始)
アクセス
新函館北斗駅(北斗市)からバスで1時間15分
木古内駅(木古内町)からバスで1時間30分
駐車場
普通車130台  バス5台 (無料)
公式サイト
一般財団法人 開陽丸青少年センター
SNS
開陽丸(Instagram)

問い合わせ先

問い合わせ先
一般財団法人 開陽丸青少年センター
電話番号
0139-52-5522
FAX番号
0139-52-5505