黄金山産金遺跡【宮城県涌谷町】

こがねやまさんきんいせき

黄金山の産金を今に伝える

  • 黄金山神社
  • 黄金山神社
  • 金色の大きな鳥居

 黄金山神社付近は日本最初の産金地です。

 天平21年(749年)に発見された砂金は奈良東大寺の盧舎那仏(るしゃなぶつ)の鍍金(金メッキ)用に献上され、時の聖武天皇はその喜びから元号を「天平」から「天平感宝」に改め、歌人・大伴家持も喜びの万葉歌をよみました。

 涌谷町の「黄金山産金遺跡」はその日本の金の出現を感謝した現地です。今なお砂金を産する沢の脇で天平の仏堂跡と黄金山神社が静穏な空間を創り出しています。

 国道346号に面して金色の大きな鳥居が立ち、そこから黄金山神社の参道を進むとその最奥に黄金山神社があります。


 宮城県涌谷町・気仙沼市・南三陸町、岩手県陸前高田市・平泉町の2市3町が、文化庁が認定する「日本遺産」に、「みちのくGOLD浪漫黄金の国ジパング産金はじまりの地をたどる」を申請し、令和元年5月20日(月曜日)に令和元年度の認定を果たしました。 



みちのくGOLD浪漫…2019年5月、地域の歴史や文化財に物語性を持たせて魅力を発信する「日本遺産」として、みちのくGOLD浪漫は文化庁より認定を受けました。この輝かしい土地の歴史風土と豊かな文化遺産を、是非とも体験してください。 黄金山産金遺跡も構成文化財の一つとして取り上げられています。


漫画読本「みちのくGOLD」をさがして…日本遺産「みちのくGOLD浪漫」のストーリーを、小学校高学年の児童にも分かり易く紹介する漫画読本「みちのくGOLDをさがして」です。 


黄金山産金遺跡~日本の「金」発祥の聖地~日本遺産「みちのくGOLD浪漫」公式ホームページ内では構成文化財などが紹介されています。


基本情報

住所
宮城県遠田郡涌谷町遠田郡涌谷町涌谷字黄金山、黄金山前、猿手山
料金
史跡見学自由
(隣接する天平ろまん館は入場料あり)
アクセス
三陸道松島北ICから車で30分 
JR石巻線涌谷駅から車で10分

問い合わせ先

問い合わせ先
涌谷町教育委員会生涯学習課
電話番号
0229-43-3001