縁桂 えんかつら 2本の桂の木が枝でつながった神秘的な「連理」の巨大樹 縁桂は2本の桂の木が地上7mで枝が結ばれ1本となった、北海道でも有数の巨大樹です。このような木は「連理」と呼ばれ、縁結びの神様が宿るとされており、地元では、この木に触ると良縁に恵まれると崇められています。 縁桂は平成12年に林野庁選定の「森の巨人たち百選」に選定され、平成17年には”重歓木(じゅうかんぼく)”という中国の湖南省張家界市(こなんしょうちょうかかいし)にある連理の木と「友好姉妹樹」の締結をしています。平成24年には、全国訪ねてみたい神秘的な巨樹ランキングに、屋久島の縄文杉に次いで2位に選ばれました。 エリア 青森県・道南 道南 カテゴリー 自然 絶景 フォトジェニック 写真をすべて見る 写真をダウンロード 旅行会社向け情報を見る 基本情報 住所 北海道乙部町字富岡 アクセス 木古内駅から車で約90分 乙部町役場から車で約20分 駐車場 約10台(普通車) 公式サイト 乙部町 公式ホームページ 備考 縁桂までの遊歩道にはウッドチップが敷かれています。 問い合わせ先 問い合わせ先 乙部町役場 産業課商工労働観光係 電話番号 0139-62-2871 FAX番号 0139-62-2939 メールアドレス kanko@town.otobe.lg.jp