芋煮会発祥の地のシンボル「鍋掛松」

いもにかいはっしょうのちのしんぼる「なべかけまつ」

江戸時代、まだ最上川舟運が盛んであったころ、中山町(当時は長崎)が最終の寄港地でした。積み荷の荷降ろしや積み込みの際の空いた時間に、船頭達が松の枝に鍋を吊るし、地元の里芋と棒鱈を一緒に煮て食べていたそうです。その様子が現在の芋煮会の原点であるといわれています。

基本情報

住所
山形県中山町いずみ1
備考
ひまわり温泉ゆ・ら・ら駐車場北側

問い合わせ先

問い合わせ先
中山町観光協会
電話番号
023-662-2114