かつて物資の取引などで栄えた秋田県横手市増田町の中心部には、明治から昭和30年代にかけて建てられたノスタルジックな町並みが残っていますよ♪

重厚な建造物を見て楽しんだり、まち歩きの途中で素敵なカフェに立ち寄ったり、地元ならではのグルメを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごせそう。

毎月2.5.9のつく日には、およそ380年も続く(！)といわれる朝市が開かれています！早起きしてのお散歩＆ショッピングも楽しいですネ。

漁業が盛んな宮城県気仙沼市は、2011年の東日本大震災で沿岸部が甚大な被害を受けました。

その翌年から活動をスタートした震災復興語り部ガイドとのまち歩きでは、ガイドさんと一緒に1時間被災地を歩いて当時の話を聞いたり、現在の復興に向かう様子を見学したりすることができます。

改めて命の大切さ、防災・減災の備えについて考える大切な時間となりそうですね。

(左下）写真提供：宮城県観光プロモーション推進室

まち歩きの後は、気仙沼名物のショッピングで経済復興の応援もしちゃいましょう！

福島県会津若松市の七日町（なぬかまち）通りは、蔵が建ち並ぶレトロな雰囲気が魅力。明治後期から大正、昭和初期に建てられた建造物、蔵を活用した素敵なお店やカフェなどがあり、歩くだけでもワクワクしちゃう！

通り沿いには会津漆器や絵ろうそくなど会津民芸品をはじめとするお店や、地元の味が楽しめる飲食店、ひと息つくのにぴったりなカフェなどが建ち並んでいます。あちこち立ち寄って、自分好みのかわいいもの＆おいしいものを探してみましょう♪