旧奥州道中国見峠長坂跡

きゅうおうしゅうどうちゅうくにみとうげながさかあと

江戸時代、奥州道中の難所であった国見峠

古来より奥州街道における要衝にあり、険阻な山坂として有名な国見峠の難所跡。松尾芭蕉が「奥の細道」に記した『気力聊か(いささか)とり直し、路縦横に踏んで伊達の大木戸をこす』を刻んだ文学碑があります。長坂跡は約300mにわたり、街道跡が良好に残り、当時の雰囲気を感じることが出来ます。町の史跡に指定されています。

基本情報

住所
福島県伊達郡国見町大木戸字長坂地内
料金
無料
休業日
アクセス
●公共交通機関でのアクセス
JR東北線「藤田駅」下車 徒歩約40分
●車でのアクセス
東北自動車道国見ICから車で約15分
駐車場
公式サイト
国見町ホームページ

問い合わせ先

問い合わせ先
国見町まちづくり交流課
電話番号
024-585-2238
FAX番号
024-585-2181
メールアドレス
machizukuri@town.kunimi.fukushima.jp