-古津軽-鹿嶋神社

こつがる・かしまじんじゃ

藤崎八幡宮と並ぶ藤崎地区を代表する神社です。

神社の由来は、平安時代始め坂上田村麻呂の蝦夷征伐の際、蝦夷の頭領・恵美の高丸の霊を退治した時、田村麻呂の守護神である毘沙門を祀ったのが始まりといわれています。

鹿嶋神社で田村麻呂が地面に突き立てた藤の杖から、枝や根が伸びて花が咲いたと言い伝えられており、そこから”藤の咲く里・「藤咲村」”と呼ばれ、「藤崎」の町名の由来となった伝説の場所です。

基本情報

住所
青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎字若前15
アクセス
JR五能線藤崎駅から徒歩10分
駐車場
公式サイト
古津軽HP