震災学習・自然体験と函館夜景(宮城・青森・函館)

- 所要時間 : 3泊4日
- 主な交通手段 : バス
4日間の日程で宮城県の南三陸町から北海道の函館市までの大旅行になります。南三陸町は東日本大震災で大きな被害を受けた町。ぼろぼろになった役場・防災庁舎の姿をご記憶の方は多いと思います。一般の町民が語り部として震災を語り継ぐ活動を積極的に行っており、語り部のお話を聞く時間、そして被災箇所でのボランティア活動の時間もとっています。2日目は青森県鰺ヶ沢町に泊まり、翌日の白神山地トレッキングに備えます。
START
1日目:南三陸(昼食)

1日目:南三陸被災地区震災学習(防災庁舎等浸水箇所、語り部ガイド案内)

一次産業、商工業、行政関係、サービス業、若い世代等において活躍されている方々を講師にお迎えし、自身の体験談、そしてこの震災から得た教訓を伝えていきます。
1日目:南三陸町泊

2日目
2日目:南三陸町体験学習・ボランティア活動(昼食)

被災経験をした地元の方々との直接交流を通じ、震災のリアルを学びます。
バス(2時間17分)
JR(52分)
バス(1時間6分)
2日目:鰺ヶ沢泊

3日目
バス(50分)
3日目:世界遺産白神山地トレッキング

ここでは白神山地を人々に伝える活動をすることをインタープリテーションと呼び、豊富なプログラムを通じて、自然体験・環境学習ができます。(要事前問い合わせ)
バス(80分)
JR(1時間37分)
3日目:函館駅

バス(20分)
3日目:函館山夜景鑑賞(夕食)

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに3つ星として掲載された、函館山からの眺望。展望台で写真を撮って帰るだけではなく、光のストーリーをもっと感じることができます。
バス(約20分)
3日目:函館市内ホテル又は湯の川温泉

4日目
4日目:函館市内自主研修(昼食)

4日目:函館駅又は函館空港

GOAL