山形農家民泊体験と会津の歴史を学ぶ(山形・福島)

時間
所要時間 : 3日
アクセス
主な交通手段 : バス
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山形県の置賜と福島県の会津は県こそ違え藩政時代の昔から強い結びつきがある地域。現在も広域の交流が行われています。両地域とも江戸時代からドラマや映画の題材になる様々なエピソードでも知られています。このコースでは置賜での農作業体験・農家民泊体験を中心において、その前後を米沢と会津若松の歴史学習ではさみました。最終日のラストには猪苗代町に「野口英世記念館」を訪ねます。野口英世の生家である古い農家が今も残っていて、その隣に記念館が建てられています。記念館が開設されたのは昭和14年ですが、平成27年にリニューアルされ、猪苗代湖や磐梯山など周囲の景観を取り込んだ全く新しい建物に生まれ変わりました。もちろん生家はそのまま保存されています。

START

1日目:上杉神社・稽照殿・博物館(ボランティアガイド案内/昼食)

1日目:上杉神社・稽照殿・博物館(ボランティアガイド案内/昼食)
明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として、米沢城本丸跡に建立されました。 明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=国に尽力した人物を祀る神社)に指定され、このとき祭神は謙信のみとなり、鷹山は摂社に祀られ松岬神社となりました。
バス(20分)

1日目:入村式

1日目:入村式

1日目:置賜地方農作業体験・農家民泊体験

1日目:置賜地方農作業体験・農家民泊体験
農業体験や山菜狩り、野菜収穫や稲刈りなど四季折々様々な体験が盛りだくさんあります。また、農業体験や農家民泊を通して、人と人との心の触れ合いを学ぶことができます。

1日目:置賜地区民泊

1日目:置賜地区民泊
2日目

2日目:農作業体験・農村生活体験

2日目:農作業体験・農村生活体験

2日目:離村式

2日目:離村式
バス(70分)

2日目:喜多方市内自主研修(昼食/ラーメン券利用)

バス30分

2日目:会津エリア泊

2日目:会津エリア泊
3日目

3日目:会津若松市歴史学習(鶴ケ城・飯盛山)

バス(30分)

3日目:野口英世記念館

3日目:野口英世記念館
千円札の肖像画でおなじみの野口英世は、磐梯山の麓、猪苗代湖畔の自然豊かな三ツ和村(現猪苗代町)で生まれました。 ノーベル賞の候補にもなった科学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。

(昼食)

(昼食)
GOAL

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