「生きる力を育む」学び② 2泊3日

- 所要時間 : 2泊3日
- 主な交通手段 : 鉄道・バス・徒歩
【「生きる力を育む」学びの体験】2泊3日コース(福島県・宮城県)
<1日目>いわき市、双葉町(宿泊先:いわき湯本温泉)
<2日目>双葉町・浪江町、蔵王町(宿泊先:作並温泉)
<3日目>仙台市・松島町
※ホープツーリズムは福島県独自の学びのプログラムになります。詳細な内容の確認や申込は下記にお願いします。
福島県観光物産交流協会024-525-4060
START
1日目
JR郡山駅~ワンダーファーム森のキッチン(約90分)
ワンダーファーム森のキッチン(昼食)
所要(約50分)
所要(約70分)
スパリゾートハワイアンズ(語り部講話、館内自由行動、ポリネシアン・グランドステージ・宿泊)

地域の主要産業であった炭鉱業の衰退という危機から温泉レジャーという新規事業を成功させ、震災という新たな危機を乗り越えた現在までの道のりを聞くことができます。
・東日本大震災から学ぶ 「震災復興支援プログラム・防災学習プログラム」:被災地の見学や実際に被害にあった語り部の説明を通じ、被害の状況を体験。また、地震当日、宿泊していた854名のお客様を無事送り返すために、スパリゾートハワイアンズのスタッツフがとった行動の記録を講演いただきます。
・フラガールショー見学 「炭鉱から観光へ、そして復興へ」企業存続と地域経済の疲弊という危機を乗り越えた、「ピンチをチャンスと捉える」発想の転換。地域社会との一体化。働くことへの高いモチベーション維持。
・東日本大震災から学ぶ 「震災復興支援プログラム・防災学習プログラム」:被災地の見学や実際に被害にあった語り部の説明を通じ、被害の状況を体験。また、地震当日、宿泊していた854名のお客様を無事送り返すために、スパリゾートハワイアンズのスタッツフがとった行動の記録を講演いただきます。
・フラガールショー見学 「炭鉱から観光へ、そして復興へ」企業存続と地域経済の疲弊という危機を乗り越えた、「ピンチをチャンスと捉える」発想の転換。地域社会との一体化。働くことへの高いモチベーション維持。
2日目
所要(約70分)
所要(約20分)
道の駅なみえ(昼食・ホープツーリズム振り返り)

浪江町は、福島県沿岸部、「浜通り」と呼ばれるエリアにある小さな町。
春には請戸川リバーラインの桜、秋にはあたり一面に咲くコスモス、海に目をやれば、豊富な海の幸が水揚げされる請戸漁港。走り駒の絵柄の「大堀相馬焼」、B1グランプリでゴールドグランプリに輝いた「なみえ焼そば」。
自慢できるものなら、いくらでもあります。
2011年の東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故によって、全ての町民が避難を余儀なくされ、一度失われかけた「わがまち」でしたが、今、再び、浪江町は新しい道のりを歩み出しています。
エネルギーの地産地消を目指した水素発電などの新たなチャレンジもはじまっています。
春には請戸川リバーラインの桜、秋にはあたり一面に咲くコスモス、海に目をやれば、豊富な海の幸が水揚げされる請戸漁港。走り駒の絵柄の「大堀相馬焼」、B1グランプリでゴールドグランプリに輝いた「なみえ焼そば」。
自慢できるものなら、いくらでもあります。
2011年の東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故によって、全ての町民が避難を余儀なくされ、一度失われかけた「わがまち」でしたが、今、再び、浪江町は新しい道のりを歩み出しています。
エネルギーの地産地消を目指した水素発電などの新たなチャレンジもはじまっています。
所要(約130分)
所要(60分)
3日目
【ホテル会議室にて】東北福祉大とのオンラインセミナー
所要(約60分)
震災語り部クルーズ
(約5分)
バスにてJR仙台駅へ(所要30分)
GOAL