高蔵寺のシャガ(現在、三重塔解体修復中)

こうぞうじのしゃが

約50万株のシャガが咲き誇る霊場

大同2年(807年)、徳一によって開かれ、以後観音霊場として栄えておりました。
明治25年火災により本堂を焼失するが、焼失から100年目の平成2年に再建を決め、平成7年7月に本堂客殿が完成しました。
三重塔は安永3年(1774年)、当山17世住職承隆和尚により再建され、昭和56年県の重要文化財に指定されています。
観音堂は国宝白水阿弥陀堂を模した造りで、堂内には千手観音像が祀られています。
約50万株のシャガの群生地でもあり、例年4月下旬~5月上旬に見頃を迎えると、多くの人で賑わいます。


※現在、三重塔解体修復中です。

 詳しくは、お問い合わせください。

基本情報

住所
福島県いわき市高倉町鶴巻50
アクセス
●車でのアクセス
 常磐自動車道「いわき勿来IC」から約16分
●公共交通機関でのアクセス
 JR常磐線「植田駅」から車で約6分
公式サイト
海雲山 高蔵寺

問い合わせ先

問い合わせ先
海雲山 高蔵寺
電話番号
0246-63-3030