国指定の重要無形民俗文化財の〝男鹿のナマハゲ〟と〝和太鼓〟を融合させた古くて新しい男鹿独自の郷土芸能です. 勇壮で迫力のある『なまはげ太鼓』の定期公演は五風でしか見れません.男鹿に来て唯一無二の感動と興奮を体感しませんか！？

日本海と奥羽山脈を借景に取り入れた四季折々の景観が美しい「楽水亭庭園　大龍寺」。明治時代に地元の名士が別荘として造った庭園は、豪華ながらも草木と建物が調和した、品のよい美しさがあります。鐘楼堂を兼ねた多宝塔は展望がよく、大梵鐘を撞くことができます。三百以上の佛像・彫刻がお祀りされている伽藍をゆっくりと拝観できます。予約により坐禅や写経体験が、また御朱印も受け付けています。５月下旬はツツジ、10月下旬～11月中旬は紅葉が見頃。

「だまこ鍋」は、「きりたんぽ鍋」と双肩をなす郷土料理。セリの香りが立ち上る地鶏のダシが効いた醤油ベースのスープに団子状にされたモチモチのご飯（だまこ）が入ります。

ザギトワ選手のマサルの育成を担当した、日本を代表する秋田犬ブリーダーのもと、安心して秋田犬との自然なふれあいを体験。散歩やお遊びなど、ぬいぐるみのような可愛いい子犬や精悍な成長犬にふれることができます。金網越しではない、自然な環境の中で、伸び伸びと育つ秋田犬とのふれあい体験は、ここでしか味わえない、充実した時を提供します。

1881年明治天皇が、東北巡行でこの地を訪れた際、皇后からの便りを受けました。その手紙の内容は長旅の疲れを気遣うもので、「恋文」そのものでした。
そんなエピソードの残る「きみまち阪」は、風光明媚な絶景とあいまって、デートスポットとしても人気があります。
東北ＤＣでは、恋人または夫婦お二人の末永い幸せを願って、特別企画をご用意いたしました。
カヌー体験では、ひとつのカヌーに二人で乗り、「きみまち阪」隣接の米代川を周遊します。周りの自然豊かな景色が、お二人をやさしく包んでくれます。カヌー体験のあとは、「きみまち阪」のデートスポットへ。
映えポイント「きみまちの鐘」で二人一緒に鐘を鳴らし、恋文神社でハートの絵馬を奉納、最後は、恋文ポストへお互い恋文を投函。後日、ハートの消印が押された手紙がとどきます。
恋文の街でお二人のお越しをお待ちしております。
時期：５月～９月【要予約】

※　カヌー体験については、通常メニューでもご用意しておりますので、お問い合わせください。※　申し込み対象は成人以上※　悪天候、川の増水等カヌー体験が困難で中止の場合、すべての行程で中止となります。

500年以上の歴史を持つ伝統の朝市「五城目朝市」が開催されることで有名な道の駅。 美味しいものいっぱい、イベントいっぱいの物産館です。
五城目朝市は毎月2, 5, 7, 0 の付く日に行われます。それ以外にも、山菜まつり（5月中旬）、きのこまつり（10月中旬）、あったか鍋まつり（2月中旬）など、季節を楽しめる数々のイベントが催されます。
しょうゆ味の鶏ダシスープに、だまこ（ごはんをすりつぶして丸く丸めた秋田の郷土料理）・鶏肉・ネギなどの野菜が入った「だまこ鍋」はこの町の名物。食事処「だまこ庵」で郷土料理が食べられるので、ぜひご賞味あれ。

小玉醸造は明治12年（1879年)創業、味噌・醤油・清酒の醸造元として地域の皆様方に愛されています。稲作地帯に囲まれ、豊富な原料に恵まれた環境の中で、日本古来の伝統的な醸造を育んでおります。伝統に培われた「技」を継承しながら、新しい知見を活かした「醸造」を進めています。「秋田の心を醸す」というテーマのもと、安全・安心でおいしい食づくりを続けてまいります。明治からの古い醸造蔵は煉瓦造り・土壁でできており、蔵見学においては、いにしえの文化を肌で感じ取っていただき、併設されている蔵ショップKooLabではお買い物が楽しめます。「味噌玉づくり」のワークショップも定期的に行い、発酵食文化の発信にも力を入れています。

　旧杉沢小中学校の北ノ又冬季分校を改修したもので、昔懐かしい雰囲気の中、地元で採れた新鮮野菜や山の恵みたっぷりの山菜など、四季折々の旬の味を堪能できます。直売コーナーも充実しているので、料理で味わった食材を自宅に持ち帰って楽しめることも魅力です。

毎年7月下旬の土日に行われる、砂の彫刻展示イベント「サンドクラフトｉｎみたね」を楽しんでいただきます。砂像のコンテストで世界チャンピオンに輝いたプロ砂像作家や、国内外から招聘した制作陣が手掛ける緻密な作品を観覧できます。ビーチと砂像と風力発電機が織りなす絶景をご覧ください。芸術的な作品を見たあとは、自分でもミニ砂像の制作を体験。豪華な賞品がゲットできる、ミニ砂像トーナメントにも参加できます。海水浴や屋台村、花火大会など、日本の夏の風物詩を体験していただけます。

男鹿半島の景色や自然を、最新のe-bikeに乗って体感できるサービスとして、2019年からスタートし多くのお客様にご利用いただいているレンタサイクル。海岸線を走りながら景色や自然を肌で体感したい方や、電車で男鹿観光にお越しの際の移動手段として、坂道もラクラク乗れるe-Bikeなどぜひご活用ください。

男鹿半島の南磯、潮瀬崎と呼ばれる磯場にある岩で、シルエットがゴジラに似ているということで命名された岩。およそ3000万年前の火山の噴火による火山礫凝灰岩でできています。
ゴジラらしさを一番楽しめるのは夕刻。口元に夕陽と夕焼け雲を重ねた「火を噴くゴジラ」を撮ろうと大勢のカメラマンや観光客が訪れます。ゴジラが火を噴いているような写真を撮るには、4月頃と10月頃がベストシーズンです。
ゴジラ岩は、男鹿半島・大潟ジオパークの「潮瀬崎ジオサイト」を構成するジオポイントの1つで、このジオサイトには奇岩が多いことで知られ、ゴジラ岩の他にも「ゴジラの尻尾岩」「ガメラ岩」「双子岩」「帆掛島」などたくさんの奇岩が「日本の奇岩百景」に登録されています。 

平成５年に世界自然遺産に登録された白神山地の中で、八峰町からアクセスする二ツ森。
例年５月の下旬に山開きとなり、積雪の多い年は残雪を踏みしめて頂上を目指します。
晴れた日には日本海や青森県の岩木山を望むことができ、清々しい気分になります。
白神山地の登山コースの中でも初心者向けのコースで、比較的気軽に世界遺産を体感できる
スポットです。