山形蔵王スキー体験と上杉家歴史学習

時間
所要時間 : 3泊4日
アクセス
主な交通手段 : バス
エリアマップ 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県

美しく雄大な冬の蔵王と飯豊山地でウインター・スポーツを満喫する3日間です。日程のうち最初の2日を山形蔵王「蔵王温泉スキー場」でのスキー教室にあてます。変化に富んだコースがいくつもあり、単独では日本で最大の面積を誇るスキー場です。(ちなみに樹氷原コースでは樹氷を見ることが出来ます。)もちろん宿泊は2日とも蔵王温泉です。最終日は山形県最南部、飯豊(いいで)町に場所を移しスノーモービル。そのあと米沢藩上杉家ゆかりの場所などを訪ねます。

START

1日目:山形蔵王(スキー教室)

1日目:山形蔵王(スキー教室)
蔵王温泉スキー場は世界でもトップクラスの樹氷鑑賞スポットとして知られ、スキーヤーからボーダーまで、幅広い層を満足させる広大なゲレンデを持つ東北最大級のスノーエリアです。
バス(5分)

1日目:山形蔵王温泉泊

1日目:山形蔵王温泉泊
2日目
徒歩(15分)

2日目:山形蔵王(スキー教室)

2日目:山形蔵王(スキー教室)
徒歩(15分)

蔵王温泉

開湯1900年日本屈指の古湯

蔵王温泉
蔵王温泉は、開湯は1900年前、日本武尊の東征の際、従軍した吉備多賀由により発見されました。江戸時代になると、蔵王権現への西側登山口としてにぎわい、早くも総合リゾートとしての様相を呈しています。大正時代には麓の集落と温泉を結ぶ道路の開通や、街灯、駐在所など様々な施設が設置され、観光地としての足がかりを築きはじめました。昭和に入るとスキー場もオープンし、それに伴い、ロープウェイ等設置、観光道路開通など、ますます観光地としての蔵王を確立しました。それらに並行し、古くからの旅館に加え、ホテル・ペンション・民宿等も相次いで開業。東北最大級の総合マウンテンリゾートとして発展しています。
3日目
徒歩(15分)

3日目:山形蔵王(スキー教室)

3日目:山形蔵王(スキー教室)
徒歩(15分)
4日目
バス(70分)

4日目:飯豊町スノーモービル等体験

4日目:飯豊町スノーモービル等体験
スキー場では味わえないスノーモービル乗車体験やスリル満点のバナナボート、巨大滑り台などが体験できます。

4日目:そば打ち体験

4日目:そば打ち体験
山形といえば「そば」。地元そば打ち愛好者が風味豊かなそば打ちを指導いたします。お昼は自分で打ったそばを茹でその美味しさを味わいます。
バス(35分)

4日目:上杉神社・稽照殿・博物館

4日目:上杉神社・稽照殿・博物館
名将上杉謙信を祀っており、稽照殿は宝物殿として上杉謙信の遺品、刀や甲冑などを収蔵展示しています。直江兼続が所有していたといわれる愛の前立ての甲冑は有名です。
GOAL