檜枝岐歌舞伎

ひのえまたかぶき

国も認めた伝統芸能 伝承への想いがこもる手作り歌舞伎

少なくとも270年以上、鎮守神社の祭礼で演じられてきた歴史ある「檜枝岐歌舞伎」。村人がお伊勢参りの際に見た歌舞伎を村に伝えたのが始まりと言われています。その技と精神は親から子へと代々受け継がれ、神に捧げる奉納歌舞伎として神と村人の両方を楽しませてきました。出演者から裏方に至るまで、全てが村人によってこなされている農村歌舞伎ですが、その舞台美術や演技の見事さは、完全に素人ばなれ。「檜枝岐の舞台」は国の重要有形民俗文化財に、「檜枝岐歌舞伎」は福島県の重要無形民俗文化財に指定されています。


上演は屋外。舞台を囲むように座席があるので、古代ローマの劇場のようだと感じる人も少なくありません。夕暮れの開演から刻々と移り変わる景観も舞台装置のひとつ。演者も客も大自然の神気に触れながら歌舞伎の世界に入り込んでいきます。


上演は年に3回。毎年5月12日、8月18日、9月第1土曜日に、村内の「千葉之家花駒座」によって演じられます。檜枝岐村は標高900メートル前後の山間部にあり、夏でも夜は冷え込むので服装にはご注意を。先着順で全席自由、入場制限はありませんが、約1200席の客席はいっぱいになります。檜枝岐歌舞伎の最新の情報は尾瀬檜枝岐温泉観光案内所でご確認ください。

エリア
福島県
南会津

基本情報

住所
福島県南会津郡檜枝岐村字居平
料金
5月12日、8月18日は無料
9月第1土曜は1000円(村中宿泊者は無料)
アクセス
会津鉄道会津高原尾瀬口駅より会津バス沼山峠行き80分、「檜枝岐ますや前」下車すぐ
クチコミ
口コミを見る (TripAdvisor)
開催期間
5月12日・愛宕神祭礼奉納歌舞伎 8月18日・鎮守神祭礼奉納歌舞伎 9月第1土曜・歌舞伎の夕べ
開催時間
18:00開場
19:00開演
会場名
桧枝岐村居平 鎮守神社「檜枝岐の舞台」

問い合わせ先

問い合わせ先
尾瀬檜枝岐温泉観光協会
電話番号
0241-75-2432