会津・新潟の歴史と自然を満喫する2泊3日

時間
所要時間 : 2泊3日
アクセス
主な交通手段 : バス・タクシー・電車
エリアマップ 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 新潟県

会津と新潟の歴史スポットと自然を満喫する2泊3日のコースです。


<1日目>会津若松市・大内宿(宿泊:芦ノ牧温泉)

<2日目>新潟市・弥彦村  (宿泊:弥彦温泉)

<3日目>弥彦村・南魚沼市

START
9:00 - 10:00  JR郡山駅(東北新幹線)を出発
JR郡山駅~会津若松駅(磐越西線 約1時間5分)
JR会津若松駅から周遊バス「ハイカラさん」5分

会津若松・七日町通り

レトロな町並みを歩く

会津若松・七日町通り
「JR七日町駅」から「野口英世青春通り」まで700m続く七日町通り。20世紀初め頃のレトロな建物が建ち並び、足を踏み入れた瞬間、タイムスリップしたかのような気分に。

通りには、絵ろうそくや会津塗、会津木綿といった伝統工芸品を扱うお店が数多く並び、会津の伝統文化に触れながら街歩きを楽しめます。多様なデザインの建物は、見応えたっぷり!ぜひゆっくりと時間をかけて街の雰囲気を感じてください。和菓子や酒蔵などグルメも充実しており、どれにしようか迷ってしまうほど。おみやげ選びも楽しくなること間違いなしです。周遊バス「ハイカラさん」も、街のレトロなムードを一層ひきたてます。

おしゃれなショップだけではなく、斎藤一の墓がある「阿弥陀寺」、土方歳三が宿泊した「清水屋旅館跡」、「会津新選組記念館」など新選組ゆかりのスポットも点在します。当時に思いを馳せながら散策してみてはいかがですか。

七日町駅構内にある「駅カフェ」は会津地方17市町村の商品を扱うアンテナショップ。かわいい雑貨に囲まれて幸せな気分に…カフェスペースでほっこり一休みするのもおすすめです。
徒歩

会津若松市内で昼食(会津ソースかつ丼)

会津若松市内で昼食(会津ソースかつ丼)

大正時代から会津地方で愛されているご当地グルメ。トンカツを卵でとじた一般的なカツ丼とは違い、会津のソースカツ丼は、ご飯の上に千切りキャベツを敷き、甘辛ソースに絡めたトンカツをドーンと乗せたボリューム満点の丼です。揚げたてサクサクのカツとキャベツのシャキシャキ感がソースの染みたお米にベストマッチ。ガッツリおかわり派にイチオシのメニューです。

JR会津若松駅まで周遊バス「ハイカラさん」で5分
JR会津若松駅~会津鉄道「塔のへつり駅」50分
会津鉄道「塔のへつり駅」から徒歩5分

塔のへつり

吊り橋のスリルと、奇岩・紅葉の絶景を味わえる

塔のへつり
「へつり」とは会津地方の方言で「危険な崖」という意味。100万年という歳月をかけて浸食と風化を繰り返し生み出された奇岩が塔のようにそそり立つ様は圧巻で、国の天然記念物にも指定されています。大川羽鳥県立公園、大川ラインの一番の景勝地です。

屏風岩、象塔岩、獅子塔岩など、それぞれの岩に名前がつけられています。夏には藤の花が咲き誇り、秋には紅葉と白い岩々とが織りなす見事なコントラストで景色がより一層美しくなります。この景観ができるまでの100万年という時を思うと感動もひとしおです。

吊り橋を渡ると崖を間近に見ることができ、虚空像菩薩が祀られているお堂もあります。塔のへつりと吊り橋を見渡せる展望台からの景色もおすすめです!

周辺には食事処やおみやげ屋もあるので、休憩や買い物も楽しめます。

車で行くこともできますが、電車で行く場合には「塔のへつり駅」から歩いて5分。物語の中からでてきたような、どこか心温まる雰囲気の無人駅です。
会津鉄道「塔のへつり駅」~「湯野上温泉駅」5分
会津鉄道「湯野上温泉駅」からタクシー10分

大内宿

古き良き日本の姿がここに

大内宿
17世紀頃に開かれた宿場町で、国の重要伝統的建造物群にも指定されている大内宿。茅葺き屋根の民家が建ち並ぶ街並みからは江戸時代の面影が感じられるほか、当時の風習を伝える生活用具や囲炉裏が展示されているスペースもあり、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わうことができます。

メインストリートを進むと、村の鎮守・高倉神社の一の鳥居があります。その鳥居をくぐれば、静かな散策エリアに。小高い神社の階段を上れば、大内宿を見下ろせる絶景スポットがあります。

おみやげ屋さんやお食事処も多数立ち並んでおり、中でもネギを箸の代わりにして食べる「ねぎそば」は、味はもちろん、写真映えも良し!他にも、栃の実ともち米を合わせててつくる「栃餅」や、お団子のような見た目とじゅうねん味噌の味付けが特徴の「しんごろう」など、食べ歩きも魅力の一つです。

国の天然記念物にも指定されている景勝地「塔のへつり」にも近いので、あわせて訪れるのもおすすめです。
会津鉄道「湯野上温泉駅」までタクシー10分
会津鉄道「湯野上温泉駅」~会津若松駅(40分)
JR会津若松駅から周遊バス「ハイカラさん」

東山温泉で1泊

「サムライシティ・会津若松」の奥座敷

東山温泉で1泊
山形県のかみのやま温泉、湯野浜温泉とともに奥羽三楽郷のひとつとして知られる東山温泉。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪見風呂と四季を感じられる自然豊かな温泉地でありながら会津若松市中心部から車で10分と好アクセスです。川沿いにたくさんの宿が建ち並び、射的場や小さな滝があるなどどこか懐かしい温泉街の雰囲気が漂っています。

8世紀頃、名僧・行基により発見されたとされる東山温泉の湯はさらさらの硫酸塩泉が特徴。リウマチ、高血圧、皮膚病などに効能があると言われています。少し熱めのお湯で体の芯まで温まります。1868年の戊辰戦争時には新選組の土方歳三が傷を癒し、与謝野晶子、竹久夢二ら文人墨客も訪れた温泉です。

鶴ヶ城や会津武家屋敷などの人気観光スポットも近隣にあり、サムライシティと呼ばれる会津若松の観光拠点にもおすすめです。
JR会津若松駅まで周遊バス「ハイカラさん」乗車
JR会津若松駅~喜多方駅(磐越西線15分)

喜多方市内で昼食

喜多方ラーメン

喜多方市内で昼食

福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンで、市内には120軒もの店が軒を連ねます。地元では朝からラーメンを食べる「朝ラー」と呼ばれる文化があるほど、地元の人たちはラーメンを愛してやみません。醤油味の澄んだスープと太めのちぢれ平麺、贅沢に乗せられたとろけるチャーシューに、店ごとのこだわりが光ります。

JR喜多方駅~新津駅(磐越西線 2時間)
JR新津駅からタクシー10分

北方文化博物館

建物、庭園、美術品、新潟の美があふれる豪農の館

北方文化博物館
越後の大地主の旧大邸宅を保存・公開。息をのむほどの美しさと豪壮さを備える館は8年の歳月をかけて築かれました。広大な8,800坪の敷地には主屋、大広間、茶室、蔵といった建物をはじめ、高名な庭匠による池泉回遊式庭園、歴代当主によるコレクションなどの美術品を鑑賞できます。

中庭には一本の木から広がる大藤があり、例年4月下旬から5月上旬に、甘い香りを放って藤色の花を咲かせます。11月頃の庭園は、錦の山を移したかのような紅葉に彩られ、100畳敷の大広間から眺める回遊式庭園の彩りは必見。藤・紅葉とも、見頃時期には庭園がライトアップされ、幻想的な雰囲気に。人気の藤・紅葉以外にも、春の桜、夏のハス、冬の雪景色など、四季折々の風情があり、いつ訪れても楽しめる場所です。

おみやげ処、喫茶、食事処(予約制)、宿泊施設(予約制)など施設も充実。新潟の歴史と美が詰まった空間をゆっくりとご堪能ください。
JR新津駅までタクシー10分
JR新津駅~新潟駅(信越本線 20分)
JR新潟駅より徒歩20分

朱鷺メッセ

ウォーターフロントに位置する複合コンベンション施設

朱鷺メッセ

信濃川が日本海に注ぐウォーターフロントに位置する複合コンベンション施設、朱鷺メッセ。

船をイメージした建物のシルエットは水面に美しく映え、スケールの大きな洗練された都市景観を形成しています。


本格的な展示場、大小13の会議室、ホテルなどが完全に一体化した国内有数の複合一体型コンベンション施設で、会議、パーティー、宿泊といった流れをスムーズに一つの空間で行えます。


朱鷺メッセ、万代島ビル31階にある「Befcoばかうけ展望室」は日本海側随一の高さを誇る地上約125mに位置しています。新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマを無料で見ることができます。


インフォメーションでは新潟の観光情報やパンフレットなどもを入手できます。ぜひ観光拠点として活用してみてください。

徒歩5分

萬代橋

信濃川に架かる橋。美と風格を併せ持つ新潟市のシンボル

萬代橋
日本一の大河「信濃川」に架かる萬代橋。頑丈な石づくりと美しい連続アーチが特徴的。花崗岩や御影石で化粧が施され、風格を漂わせながら洗練された雰囲気を放っています。

都市の近代化に対応して1929年に架け替えられた現在の三代目萬代橋は、2004年7月に国の重要文化財に指定されました。国道にかかる橋梁で重要文化財に指定されたのは、東京の日本橋に次いで2番目となります。橋の長さは306.9m、幅は22.0m。1964年に起きた新潟地震にも持ちこたえ人々を支えました。

主要な交通路のため車が多いですが、広い歩道が整備されており、歩いて渡ることもできます。信濃川沿いの遊歩道から見る萬代橋も素敵です。ゆっくりと散策しながら萬代橋をながめてみてはいかがでしょうか。信濃川を行く水上バスもおすすめです。
JR新潟駅まで徒歩10分
JR新潟駅~弥彦駅(約1時間)

弥彦温泉郷で1泊

弥彦温泉郷で1泊
彌彦神社の門前町にあり旧北国街道の宿場町。
平成18年に新温泉が最寄の弥彦公園内に湧出。
●泉質:アルカリ性単純温泉
●主な効能:肌の角質をとる美肌効果、鎮静効果大きく病後回復、疲労回復、ストレス解消、健康増進
●宿泊施設数:11軒(収容人数:1014人)
徒歩10分

弥彦神社(彌彦神社)

新潟県随一のパワースポット「おやひこさま」

弥彦神社(彌彦神社)
古くから信仰を集めてきた彌彦神社。2400年以上の歴史を有するとされ、初詣には毎年20万人以上の参拝者が訪れる人気の神社です。

JR弥彦駅から10分ほど歩くと、見事な鎮守の森が見えてきます。樹林に覆われた境内は神聖な空気が漂いますが、森林浴や紅葉も楽しめるとあって人気のスポットなので、厳かな雰囲気を堪能したい方は早朝の人の少ない時間帯での参拝がおすすめ。

境内には「重軽の石」という「願いを占う石」があります。願いごとを頭の中に思い浮かべ、石を持ち上げる時に、軽いと感じれば願い事は成就、重いと感じれば成就は難しいというもの。参拝の際は占ってみてはいかがでしょうか?

本殿からさらに奥へ10分ほど歩くと弥彦山ロープウェーの山麓駅があり、そこから山頂駅まで行くことができます。弥彦山山頂には奥宮の彌彦神社御神廟があり、こちらも参拝することをおすすめします。
徒歩10分

弥彦山

東京スカイツリーと同じ高さの山に登る

弥彦山
弥彦山の標高は、東京スカイツリーと同じ634m。弥彦駅から徒歩で約15分、表参道登山口から山頂まで初心者でも1時間30分と登りやすく、多くの登山客が訪れています。弥彦山ロープウェーや、ドライコースの弥彦山スカイラインもあり、気軽に頂上までアクセスできることも人気の理由。山道はきれいに整備されて歩きやすいので、お子様の登山デビューにもおすすめ。疲れたら帰りはロープウェーで下山できるのも安心です。

弥彦山九合目にある弥彦山頂公園には、展望レストランや高さ100mの回転昇降展望塔「パノラマタワー」があり、越後平野や日本海を一望できます。夜には山頂付近から全国夜景100選、日本夜景遺産に選定されている越後平野のきらめく夜景と満天の星空を楽しめます。

山頂には彌彦神社の奥宮、御神廟があります。古くから霊山として崇められてきた弥彦山の自然のパワー、神聖な空気を感じてみてください。
JR弥彦駅まで徒歩25分
JR弥彦駅~燕三条駅(30分)
JR燕三条駅~越後湯沢駅(上越新幹線 35分)

JR越後湯沢駅構内のレストランで昼食

JR越後湯沢駅構内のレストランで昼食
JR越後湯沢駅~ほくほく線「六日町駅」(20分)
ほくほく線「六日町駅」よりバス30分

八海山ロープウェー・八海山展望台

山頂から360度大パノラマの絶景を望む

八海山ロープウェー・八海山展望台
古くから霊山として崇められてきた八海山は南魚沼市人気の紅葉スポット。日本二百名山の一つであり、越後駒ヶ岳、中ノ岳とともに越後三山の一つとしても知られています。

美しい景色の中をロープウェーで登っていくこと約5分、山頂駅に到着。そこからさらに約5分ほど歩くと360度の大パノラマが楽しめる展望台があり、快晴の日には、ここから上信越の山々や日本海、佐渡島まで見渡すことができます。

緑の中に雪化粧が残る春、空の青と山の緑のコントラストが美しい夏、山々が紅葉に染まる秋、真っ白な雪景色の冬、四季折々の表情を見せながら、息をのむ美しさで訪れる人を魅了します。

登山の時期は6月から11月。最高峰は標高1,778mの入道岳です。山小屋もあります。登山の難易度は上級者向けですが、ロープウェーで4合目まで行き、そこから登山を楽しむのも手です。
ほくほく線「六日町駅」までバス30分
ほくほく線「六日町駅」~JR越後湯沢駅(20分)

JR越後湯沢駅(上越新幹線)
GOAL
  • 会津若松・七日町通り
  • 塔のへつり
  • 大内宿
  • 東山温泉で1泊
  • 北方文化博物館
  • 朱鷺メッセ
  • 萬代橋
  • 弥彦温泉郷で1泊
  • 弥彦神社(彌彦神社)
  • 弥彦山
  • 八海山ロープウェー・八海山展望台

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